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授業体験レポート:2018秋【中国語編】第3回 「翻訳技術を学ぶということ」

ISSスクールブログで人気の授業体験レポートは、この秋で15シーズン目を迎えています。2018年秋期では、英語通訳クラスと中国語翻訳クラスから、それぞれレポートしていただきます。今学期の終わりまで、どうぞお付き合いください!今回は中国語翻訳者養成コース研究科1のAさんのレポートをお届けします。

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5回目の授業になります。

今回は中日訳に重点をおいた授業でした。毎回出されるテーマや文章の内容・種類は様々ですが、訳出の際それぞれに気を付けるポイントが潜んでいます。そこに気付き、用途に合わせた訳出ができるようになるための技術を学んでいます。(とはいえ、今回も散々な出来栄えでしたが…)

 

今回は「省く」ことに重点を置いた授業でした。翻訳は文字を訳す事ではなく、意味を訳す事だと基礎科の頃から何度も言われてきました。訳出の際、自然な文章にするためには言葉を「足す」こともあれば「省く」こともあります。今回はこの省略について体系的に学ぶことができたと思います。

 

原文の何に注目して訳出するのか。先生からは添削を通してアドバイスをいただきました。まず、その文章の用途に気付くことで、不用な言葉が何なのかに気付き、省略が可能になります。私はこの「用途」をはき違えて理解してしまっていたため、全く違った訳文になっていました。また、(今回は中日訳でしたので)中国語の文章の特徴であるくどさは省略が可能なポイントとなる場合が多いのですが、その詳細についても学ぶことができました。逆に日中訳の際は文字が抜けたスカスカな訳文になることが多いのだとか…。次回の課題ですが日中訳中心のものですので、これはもしや「足す」事が必要なパターンなのではないかと密かに考えています。

 

先生に指摘されることをどうして課題訳文の提出の際に気付けないのだろうと悔しく思っていると、先生は今期初めの授業内容について触れました。この最初の授業はこれまでにない一風変わった内容で、「既に出版されていたり掲載された訳文とその原文を読み、訂正させる」というものでした。私はその際に「〜はくどいので省略した方がよい」と訂正していたではありませんか!他人の文章では気付けるのに、自分の訳出ではつい原文につられてしまい、文字を訳した直訳調になってしまいます。訳文訂正という形での授業が今回の授業と自然にリンクされ、原文に引きずられない訳出技術を学ぶための工夫を感じ、先生の徹底した授業の進め方をありがたく思っています。

 

6回目の授業になります。

今回の授業も中日訳、日中訳の両方がありました。文章自体は長くありませんが癖のあるものでしたので課題提出の際は少し時間がかかりました。中日訳はたった数行の箇条書きのような文章でしたが、それをどのようにして自然な日本語に訳出しまとめるのかという点に悩みました。課題が出された際に、「中国語は時系列で書く特徴があるので、そのまま訳出すると不自然な日本語になる」とあらかじめアドバイスをいただきました。今回の学習のポイントはこの処理の仕方になります。

 

これまでにも何度か中国語、日本語それぞれの特徴や癖からくる注意点を学んできましたが、今回は時系列に並べられた文章をいかに自然な日本語にまとめるのか、そのポイントを学びました。こうした翻訳技術を知っていると訳出の際に助けになると先生はおっしゃいます。ただやみくもに訳し、良い・悪いの評価をいただくものではなく、言語ごとの特徴を把握したうえでポイントを掴み訳出に結びつける、これがやはり学校で授業を受け技術を学ぶ醍醐味だと感じております。

 

今回の日中訳はオーケストラ演奏の評価という音楽の分野に関係するものでした。評価という形式上、どうしても形容詞の表現力が求められ、語彙の少ない私には大変難しく感じられました。こういう時には、中国語ネイティブのクラスメイトの訳出や処理の仕方は大変参考になります。翻訳者養成コースでは、課題原文・講師訳例・受講生全員の添削済み訳文が授業の教材となります。ISSで初めて授業を受ける際には、全員の課題(訳文)がテキストになる事を恥ずかしく思う気持ちもありましたが、今では皆さんの訳出や考え方を参考にさせていただき、これこそ集団で授業を受ける利点だと感謝しています。授業中も先生がクラスメイトに質問する形で授業を進めることも多く、この点も考え方を学ぶ助けとなりました

 

| 授業体験レポート | 09:13 |
授業体験レポート:2018秋【英語編】第2回 「コンディションを整える」

ISSスクールブログで人気の授業体験レポートは、この秋で15シーズン目を迎えています。2018年秋期では、英語通訳クラスと中国語翻訳クラスから、それぞれレポートしていただきます。今学期の終わりまで、どうぞお付き合いください!今回は英語通訳者養成コースプロ通訳養成科1のTさんのレポートをお届けします。

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こんにちは。プロ科1授業ルポ第2回です。ここのところ仕事が忙しく、なかなか予習復習の時間、さらには睡眠が取れませんでした。授業は案の定ボロボロ…「準備の大切さ」には体調管理も含まれているのだと改めて痛感しました。

 

●第3回 日英

実はこの回、かなり具合が悪くお休みするか迷いましたが、どうしても行きたくて参加しました。仕事が忙しくあまり睡眠をとれていなかったので、いつもの比じゃないほど集中力が持たず、いつも以上にできませんでした。ベストの状態でもついていくのに精一杯なので、当然ながらこの回の出来はひどいものでした。通訳には本当に集中力が必要です。もちろん技術力や知識力を上げることも大切ですが、同時に集中力を最高の状態にすることもとても大切だと実感しました。

 

肝心の授業のテーマは「農業と戦争」。トラクターが戦争に使われていたことや20世紀の歴史に大きく関係していることを、今まで全く知りませんでした。今回授業でなるほど!と思ったのが、訳出する際に直接話法は避けた方が良いと先生からご指摘いただいたことです。聞き手を含めコンテクストが共通認識されている場であれば直接話法で訳しても問題ないのでしょうが、そうでない場合には間接話法を使うべきだそうです。直接話法は時制の一致もなく簡単なので使いがちですが、直接話法だと通訳者の言葉がそのまま引用されてしまう危険性もあります。なるほど、納得でした。いつもあまり考えずに使っているので、気を付けなければ。さらに、間接話法でも、時制の一致や構文等、しっかりとした文章を即座に出せるようにしなければと改めて痛感しました。

 

また今回は、私にはかなり日本語が難しく感じました。文章と文章の間の「それにより」の“それ”が何を指しているのか、鍬と鋤の違いは?(そもそもどちらもよくわからない…)、「画竜点睛を欠く」って実際どういうこと?どんな英語に訳せばいいのか(It’ll be like missing important part of …でOKとのこと)等々…。課題は増えるばかりです。


●第4回 英日

英日は今回もまずトレンドテストから。今回は覚える範囲がちょっと短めでしたが、テーマが医療。医療系の単語はラテン語からきている言葉だったり、やたらと長い単語だったりが多いので、量が少ない割にはかなり苦戦しました。今回は25問中13点。耳で単語を聞いて即、日本語を言う必要があるのですが、聞いてもわからなかった単語が、紙でもらうと「あ、この単語だったのか!」というのが多々ありました。きちんと音で理解していないということですね。勉強方法を少し検討しないといけないなと反省しました。合格点であるトレンド単語テスト8割正解への道は遠いです。

 

今回の授業は「Perception」がテーマ。「認識」ですね。ビジネスセミナーの通訳ということで、今までの4回の授業の中で一番授業についていけた気がします!とはいえ、原文の理解と訳出がきちんとできているかはまた別の話。今回のような簡単な文脈で簡単な単語の多い文章ほど、日本語にするのが難しいということを実感しました。例えば、“Frame of reference”。簡単な単語の組み合わせですが、きれいな日本語にするには大変苦慮しました。というかできなかったです。どう頑張っても日本語が出てこない私でしたが、クラスメートの訳出は「判断基準」。本当に感心するばかりです。もちろん文脈によりけりなのですが、他にもBig picture=全体像、Gesture=身振り手振り、等々。日本語力不足、英語力不足をまたしても痛感しました。

 

今回のPerceptionについては、英語だけで聞いている限りでは本当に平易な文章で、わからないところはないように感じました。日本語の文章でもこのくらいだと同じように感じると思います。しかし訳出をするには、「なんとなーく」の理解では当然ダメで、「しっかりと」120%理解しないと他言語に置き換えることは至難の業です。


私のレベルでも、会社で社内通訳をする際は毎日のように聞いたり読んだりしているトピックばかりのためかなり楽です。英語力・日本語力が同じ人間が通訳をするのに、ここまで違うのはそれだけ背景知識が大切ということ。本科3クラス在籍時に言われましたが、私は知識の偏りが激しいとのことです。英語力・日本語力は、ただ単に文法力や単語力だけでなく、様々な知識があってこそですね。時間はかかるけれど、少しずつこれらのことを蓄積していきたいなと思います。

 

 

| 授業体験レポート | 09:37 |
授業体験レポート:2018秋【中国語編】第2回 「訳出する際のポイント・着目点」

ISSスクールブログで人気の授業体験レポートは、この秋で15シーズン目を迎えています。2018年秋期では、英語通訳クラスと中国語翻訳クラスから、それぞれレポートしていただきます。今学期の終わりまで、どうぞお付き合いください!今回は中国語翻訳者養成コース研究科1のAさんのレポートをお届けします。

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3回目の授業になります。
朝夕冷えるようになり、風邪がはやり始めているようです。かく言う私も少し体調を崩してしまっていましたが、インターネット受講生ですので都合に合わせて授業を受けることができます。もともとは小さな子供がいる為家を空けることができないという理由で、インターネット受講が可能なアイ・エス・エス・インスティテュートとご縁をいただきました。現在も日中は仕事、帰宅後は家事育児と忙しくしていますが、すきま時間を利用して自分のペースで受講できるので本当にありがたく思います。

 

今回の授業もいつも通りの密度の濃い2時間で、全てが重要ポイントと言っても過言ではないくらいなのですが、その中でも前期「本科2」*の授業内で触れた「強制観察」について深く掘り下げていきました。「強制観察」とは、翻訳する際、まず始めにどの部分に着目するかという幹となるポイントです。始めにどの部分に着目し言葉を選択するかでその後の文章が左右され、また何に着目するかは言語によって違いがあります。(*研究科1の先生は本科2の半分の授業も担当しています。)

 

本科2の授業で習ったはずですが、恥ずかしながらすっかり忘れてしまっていました。色々な例を挙げながら、生徒に質問したり意見を聞くような形で授業を進めるうちに、何となく記憶が蘇ります。そう言えば、どのクラスもそうなのですが先生が一方的に解説したり添削したりする授業の進め方ではありません。特に今回の研究科1はその傾向が強いと感じています。どういう考えから導かれた答えや訳文なのか、率直な意見はどんなものなのかを知ることができるのは集団で授業を受ける利点でもあると感じています。

 

4回目の授業になります。
今回の授業の要はずばり、「直訳調にならないためには」ということではないでしょうか。外国語を訳すことと翻訳をすることは似て非なることですし、こうやって翻訳技術を学ぶにあたって乗り越えなければならない壁だと感じています。今回は自分自身への今後の課題という点も含め書かせていただければと思います。

 

私は基礎科から4期に渡りこちらでお世話になっていますが、直訳調から抜け出し、伝えるべきことをしっかり伝えられる訳出をするにはどうすればいいのか、どこに気を付けるべきなのか、何がポイントとなるのかがずっと悩みの種でした。毎週課題を提出する時は「今回は頑張った!」と思っていても、いざ授業になると全くできておらず、しかも毎回提出前に自分自身で気付くことができないのです。授業を通して学んできたはずなのに…。そんな思いを繰り返してきましたが、今回の授業ではなぜ直訳調になってしまうのか、その理由やポイントを的確に学ぶことができたと思います。

 

今回の課題(授業内容)は中日訳、日中訳共にありましたが、日訳はダラダラと長い直訳調に、中訳は伝えるべき情報が抜けてしまっていました。これは日本語は名詞中心、中国語は動詞中心という言語の特徴から影響される点であり、その点を理解していなければ原文に引きずられた直訳調になってしまうとアドバイスをいただきました。文字で表された情報のみならず、文章の背景に存在する情報を読み取ることにも注意を向けなくてはなりません。

 

授業は課題の添削の場ではなく、翻訳技術を学ぶ場であると先生はおっしゃいます。もちろん、一人一人の課題を丁寧に添削してくださいますが、良かった点、そうでない点を挙げてはなぜそうなったのか、正しく訳出するためにはどのポイントに目を向けるのかを、課題の内容だけでなく分かりやすい例をいくつか挙げながら説明していただけるので、注意すべきポイントを理解し、次回の課題で実践することで感覚を掴むことができるのではないかと思っています。

 

 

| 授業体験レポート | 12:59 |
授業体験レポート:2018秋【英語編】第1回 「はじめてのプロ科」

ISSスクールブログで人気の授業体験レポートは、この秋で15シーズン目を迎えています。2018年秋期では、英語通訳クラスと中国語翻訳クラスから、それぞれレポートしていただきます。今学期の終わりまで、どうぞお付き合いください!それでは、英語通訳者養成コース プロ通訳養成科1クラスのTさん、よろしくお願いいたします。

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はじめまして。英語通訳者養成コース・プロ通訳養成科1のレポートをさせていただきますTと申します。前々期にやっとのことで基礎科(現在の本科3)からプロ通訳養成科1への進級判定をいただき、1期お休みをしてしまったものの、今期からプロ科 に初参戦します!やはり“プロ”と付くだけあり、急にレベルも高くなりついていけるか不安ですが、クラスの様子や勉強についてこちらで皆さんにシェアしていければと思っています。

 

私のことについて少しだけ書かせていただくと、実は通訳学校の受講は今期でちょうど5年目に入りました。スムーズに進級する方もいますが、私は本当に“だめだめ”な生徒で、ISSは準備科(現在の本科1)からスタートし、本科3に関しては3回も受講してしまいました。仕事は精密機器メーカーのCEO秘書をしています。CEOは外国籍の方で、コミュニケーションは全て英語で行っています。つい先日、日本人社長付きの秘書から転職したばかりで、仕事でも通訳や翻訳含め英語を日々使うので、こちらでも苦戦していますが、ISSで学び仕事で活かせるようにと奮闘しています。前置きが長くなりましたが、早速授業についてお話したいと思います。

 

●第1回 日英

授業の前に、先生が通訳者としての心構えのお話をしてくださいました。通訳者は準備が全て。たった1時間のお仕事に何十時間と準備をすることもザラであるということ。そして授業においても、自分の準備不足によってクラスメートの時間を使っていることを認識しなさい、と。事実、この言葉はその後の自分が授業の訳出をする際にすごく胸に刺さりました…今回は色々忙しくて準備不足で、本当に訳が出ない…こんな言い訳をするなんてもっての他ですが、英語力のなさも(悪い意味で)相乗効果となり、クラスメートの時間をたくさん使ってしまいました。仕事では時間のコスト意識をすごく考えるので、ここでも同じように考えなくてはと痛感しました。

 

ちなみに初回のテーマは「トルクメニスタン」。今までの人生で全く関わりのない国で、どこにあるのかさえ知りませんでした。(ちなみにイランとアフガニスタンのお隣の国です。)通訳学校では、普段ほとんど気にかけることのないような国や馴染みのないトピックの通訳も行います。通訳をするということは、そのテーマについての知識が重要です。色々と興味の幅が広がり知的好奇心の満たされる仕事だなと、まだ学ぶ身ながら日々感じていますが、その一方で難しさはその何十倍、何百倍も感じています。

 

先生には、英語の質を上げること、丁寧に訳すこと、そして硬い文章(新聞等)をたくさん読みなさいとアドバイスをいただきました。今期は質の高いインプットをしようと思います。


●第2回 英日

英日の授業ではトレンド日米表現辞典(小学館)から出題された単語テストを行います。1回で覚える量は毎回違いますが、今回は50ページちょっとでした…(1日約8ページ計算)。トレンドのテストは本科3から行っているので、過去に覚えている単語もありますが、それでもかなりのボリュームです。これにさらに予習復習をしないといけないと考えると、いかに効率的に勉強をするかが重要になってくるなと痛感…。ちなみに今までのトレンドのテストは筆記でしたが、プロ科からはクイックレスポンスの吹込みテストになります。音声で流れてくる英語に続いて日本語を吹き込みます。少しでも、「なんだっけ…?」と考えていると次の単語が流れてくるため、瞬発力が問われると同時に、しっかりと記憶(理解)していることが大切になります。先生曰く最低8割は取りなさいとのことでしたが、恥ずかしながら今回11点(25問中)とクラスで最低点を取ってしまいました…次は挽回しないと。

 

今回の訳出のトピックはクウェートです。毎回ある程度の情報をもらって下調べをしますが、事前に教えてもらえる情報が不十分なこともよくあります。調べてきたことがまったく見当違いなこともあり、今回はまさにそれでした。それでも当然訳さなければなりません。実際の現場では言い訳はできません。予習は本当に難しいです。

 

また今回のクラスで痛感したことが、一般常識的な言葉が出ないこと…。半年のブランクがあるためか、当たり前な言葉がなかなか出てこず、情けない限りでした。(あまりに恥ずかしいレベルなので具体的には列挙しませんが…)この半年の課題は驚くほど盛りだくさんです。

 

今回先生に訳出を聞いていただいて指摘されたのは、分野問わず知識を蓄えること(準備不足)、訳出以外の余計な言葉を飲み込むこと(「あー」、とか「えーっと」という声)、何が大切なのかをしっかりと理解すること、の3つ。私は日本人でありながら、日本語の理解が弱い&日本語の語彙力がないので、これも今期の課題です。

 

クラスの冒頭で、プロ科は仕事に入る直前のトレーニングである、と先生がおっしゃっていました。何事も1日にしてならず。日々着実に勉強を続けて、お金をいただけるレベルの訳出ができるようにこの半年頑張りたいと思います。

 

 

| 授業体験レポート | 09:22 |
授業体験レポート:2018秋【中国語編】第1回 「はじめての研究科1の授業」

ISSスクールブログで人気の授業体験レポートは、この秋で15シーズン目を迎えています。2018年秋期では、英語通訳クラスと中国語翻訳クラスから、それぞれレポートしていただきます。今学期の終わりまで、どうぞお付き合いください!それでは、中国語翻訳者養成コース研究科1クラスのAさん、よろしくお願いいたします。

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はじめまして、中国語翻訳者養成コース研究科1の授業ルポを担当させていただくAと申します。

 

アイ・エス・エス・インスティテュートでの授業は今回で4期目、基礎科からお世話になっています。私が翻訳の勉強を始めようと思ったきっかけは、ただ単純に中国語学習の一部分として触れてみたかったということ。と言いますのも、実は私には留学経験はおろか大学などで専門的に学んだ経験も無く、「中国が好き」だという気持ち一つでほぼ独学で勉強してまいりました。いざ授業となりますと、周りの生徒さんたちは留学経験や現地で仕事をしていた経験のある方も多く、完全アウェイな雰囲気を肌身で感じながらも、翻訳の楽しさ、時に自身の未熟さ故の歯がゆい思いを味わうこともありますが、ここまで頑張ってこられたのは温かく見守ってくださった先生方や教務担当のお陰だと感じています。

私のようなものが授業ルポを担当することは恐縮ではありますが、読んでくださる方のお力や何かのきっかけになれればと思っています。


今期初めての授業を受講しました。これまでのクラス(本科2)との相違点は、課題提出までの期間が短い*のですが、日中訳、中日訳の授業を隔週で行っていたこれまでと違い、課題提出後すぐに授業でその内容についての講評を聴くことができるので、記憶に新しいまま臨むことができるという利点もあります。(*研究科1、研究科2は中国語ネイティブ講師が1名で担当、授業から5日後が課題提出締め切り、他クラスは日本語、中国語ネイティブ講師がペアで担当、1週間後が締め切りです。)


今回の授業の主なポイントは、訳出する際の単語の選び方、言葉の選び方です。翻訳という作業はある言語から別の言語へ変換することですが、それはただ辞書を引いて出てきた言葉を当てはめることとは全く違います。前後の文章や文脈から読み解き、伝えたい事象や目的を定める必要があります。その点に着目することで書かれた「文字」にとらわれ過ぎず、正しい単語や言葉の選択ができ、訳出という形で伝えることができます。

 

また、言葉の持つイメージが読み手の連想を左右させる点にも気をつけなければなりません。「中華料理屋」と「中華レストラン」では連想されるイメージが違ってきてしまいます。前者を用いて訳出することで少し安っぽいイメージを読み手に抱かせかねません。ひいては、その背景に係る人物像などにも影響を及ぼす可能性もあるからです。

普段、何気にサラッと読んでいた文章、訳出してしまっていた訳文。今後はそういった細かい点にも気を配りながら臨みたいと思います。

 

2回目の授業になります。
研究科の授業は一回の授業の中で日中訳、中日訳両方を行います。今回も題材を変えて前回の授業に引き続き言葉の選び方やそれによって与える印象の違いについて学びました。

 

日中訳を行う場合、日本語の特徴として主語が省略される場合も多く、スローガンやメッセージのような文章では、訳出の際に言葉を補ったり、文章をつけ加えながら訳さなければならないこともあります。また、「把構文」*を例に挙げ使用した際の文章のニュアンスや読み手に与える印象等、文法上の観点からも再度確認できたのは大きな収穫でした。(*中国語の重要構文のひとつ)

 

中日訳の講義では、上記の注意点に加え日中両国の文化の違い、言葉の違いを加味した上で訳出を考えなければならないという点も学びました。先生は、日本語訳は原文につられやすい特徴があるので要注意だとおっしゃいます。実際に私も課題を訳出する際、無意識のうちに中国語の文法や文章の特徴のまま日本語訳をあてはめてしまいがちですし、共に漢字を使用する言語ですが、同じ漢字であっても意味やニュアンスの違いはそれぞれ存在し、またその程度も違うため注意が必要です。また、ことわざや成語は両国間で同じ意味を表す場合もありますが、文脈やその使用環境に応じて言葉を変えなくてはなりません。
 

先生の授業ですが、解説の一つ一つ、ことばの一言一言がどれも重要で奥が深く、また分かりやすい説明で、それまで頭の中で中途半端になっていた問題がスピーディに解決してしまうという非常に濃い2時間のため、毎回緊張感をもって受講しています。

 

 

| 授業体験レポート | 09:30 |
授業体験レポートふりかえり:2018年[春期] レギュラーコース

2018年春期の授業レポートも、大好評のうちに最終回を迎えました。

英語翻訳者養成コース「総合翻訳・基礎科1」通学クラスをレポートしてくださったMさんは、翻訳との向き合い方や授業での気づきをご紹介いただきました。中国語通訳者養成コース「通訳科1」クラスをレポートしてくださったYさんは、緊張感のある授業の様子やスキル習得の難しさや楽しさを具体的にお伝えいただきました。

 

英語編と中国語編を隔週更新で紹介してきましたが、もう一度ふりかえって読んでいただくとまた新たな発見があるはずです。皆さまが再読しやすいように、Indexを作成しました。再読の際にご活用ください。ご担当いただいたMさん、Yさん、本当にありがとうございました!

丸授業体験レポート 2018春 英語編Index
 第1回「いよいよスタート!」 
第2回「今後の課題」
第3回「翻訳を学ぶ姿勢を再確認」
第4回「成長できたこと」
第5回「侮るなかれ修飾語句!」
第6回「書き言葉は誤魔化せない」
第7回「課題への取り組み方」
第8回「最終授業」

第9回「まとめ」


丸授業体験レポート 2018春 中国語編Index
第1回「気持ち新たに新学期のスタートです!」
第2回「打ちのめされる日々」
第3回「俯瞰して、核心をとらえ 、そのイメージをメモする」
第4回「森をつくりたい ―ノートテイキング―」
第5回「中間テスト」
第6回「楽しい授業も(たまに)あります」
第7回「中国語通訳者に必要なこと」
第8回「ボイスオーバー(時差通訳)」
第9回「合同授業」

 

| 授業体験レポート | 09:20 |
授業体験レポート:2018春【英語編】最終回 「まとめ」

ISSスクールブログで人気の授業体験レポートは、この春、14シーズン目を迎えています。2018年春期では、英語翻訳クラスと中国語通訳クラスから、それぞれレポートしていただきます。今学期の終わりまで、どうぞお付き合いください!今回は英語翻訳者養成コース総合翻訳・基礎科1通訳クラスのMさんのレポート最終回をお届けします。勉強の合間にレポートいただいたMさん、本当にありがとうございました!

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みなさん、こんにちは。総合翻訳・基礎科1通学クラス受講していたMです。今回でこのスクールブログも最終回を迎えます。最終回では「まとめ」ということで、これまでの振り返りから思うことを書いていきたいと思います。翻訳の勉強を通して感じたことや気づいたことをこれまでも沢山書いてきましたので重複する部分があるかと思いますがご了承ください。

 

翻訳は「原文の意味を伝える作業」であるということ。翻訳作業は文章を産出するわけではありません。原文の意味を読者の使用言語に変えて伝えるために行なわれる作業です。先生もよくおっしゃっていましたが、それはつまり、「筆者のイメージを伝える」ということです。翻訳の難しいところは、言葉はその手段であるだけで、そのまま原文の言葉を置き換えるだけでは不十分であるということです。辞書に載っている訳語をそのまま使って言葉を並べてもそれでは伝わりませんので翻訳したことにはなりません。

 

その意識が、翻訳を勉強することを始める前と後で変わりました。ただ言葉を置き換えるだけではおかしい文章となり、それはつまり、伝えるための文章ではないということになります。私たちが普段、頭の中で読むように「ささ〜っ」と訳してはいけないのです。ちゃんと訳出するためには、「伝えるためにきちんと読む」「分からないことは調べる」ことを鉄則にしなければならないのです。

 

この鉄則さえ守れば上手く訳出できるのかといえば、それは大きな勘違いなのです。
この鉄則を守ることは、作業の一部分にしかすぎません。訳出力の向上には、他にも必要なことがあるのです。それは、普段から色々な文章を読み、何かしら文章を書いている習慣があるかどうかということです。これが武器になると痛感しました。訳出する際に知らない言葉は思い浮かびもしませんので、良い訳文を作るには、どれだけ自分に言葉のストックがあるかどうかにかかっています。調べて知った新しい言葉は、運用できる語彙になるまでにはある程度の時間が要ります。年上のビジネスパーソンのクラスメイトの方は、やはり格段に訳出が上手いです。新聞によく出てくる用語を使いこなしているように思いました。社会経験も少ない私はまだまだ修行中の身。小さなメモ帳で語彙ノートを作って書き留めることをしています。この習慣も翻訳の勉強を始めてからついたものです。「継続は力なり」を信じて頑張っていきたいです。

 

最後に、このようなスクールルポを執筆する機会をいただき定期的に文章を書くことで、以前よりも文章力の向上を図ることができたと感じております。読んでくださった皆様、ありがとうございました。このルポが、翻訳の勉強に興味がある、または、挑戦したいと思っている方にとっての学習開始の契機になれば嬉しく思います。


10月末から、総合翻訳・基礎科2通学クラスが始まります。気を引き締めて、でも、力を入れすぎず、「言葉が好き」というワクワクする気持ちを忘れずに今後も取り組んでいきたいと思います。

 

| 授業体験レポート | 09:44 |
授業体験レポート:2018春【中国語編】最終回 「合同授業」

ISSスクールブログで人気の授業体験レポートは、この春、14シーズン目を迎えています。2018年春期では、英語翻訳クラスと中国語通訳クラスから、それぞれレポートしていただきます。今学期の終わりまで、どうぞお付き合いください!今回は中国語通訳者養成コース通訳科1のYさんのレポート最終回をお届けします。勉強の合間にレポートいただいたYさん、本当にありがとうございました!

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授業の17回目は最後の日中通訳訓練で、ある左官職人の40分間のドキュメンタリーを使ってボイスオーバー(時差通訳)を行いました。準備がとにかく大変で、前日はほぼ徹夜になり、半年間で一番予習量の多い大変な授業でした。しかし、どんなに大変でも事前に予習でき、さらにはその予習内容をそのまま活用できる状況というのは通訳者にとって非常にラッキーなのだ、ということを思い知ったのは最後の授業でした。


最後の授業は通訳科2との合同授業で、外部からゲストスピーカーをお招きし、その講演を私たち通訳科1は逐次通訳、通訳科2は同時通訳をするもので、期末テストを兼ねています。今回は広告概論及び広告業界をテーマとした日本語の講演、つまり日中通訳がメインでした。事前に詳細資料をいただけたので、予習をすることで苦手な日中通訳に向かう恐怖と不安を抑え込むことができたことは大変ありがたいことでした。

 

しかしながら、スピーカーはわりと自由闊達に話を進めるタイプの方で、講演の前半は資料に沿ったお話でしたが、後半はほぼフリートークとなり、もちろんそれゆえに気持ちの入った生き生きとしたお話は大変面白く、自分の担当外の時間は授業ということも忘れて楽しく拝聴したのですが、自身が通訳する番となると、どこに話が飛ぶのか、どのような単語が飛び出すのかヒヤヒヤビクビクしてしまい、さらに私の場合中国語の組み立てが遅いので焦りも加わって散々な出来となってしまいました。

 

思えば、訳しやすいように全てをお膳立てしてもらっている授業はなんとありがたい環境なのでしょうか。何が起こるかわからない実践では、授業中の50%もパフォーマンスを発揮できないのだということを痛感しました。

 

資料外の話も多いとはいえ、専門用語もなく、平易且つ論理的な内容なので、中国語母語のクラスメイトは難なく上手に訳しているように思いましたが、終了後の講評タイムでは、もっと格調ある言葉を使うようにと先生方よりご指摘がありました。幼稚な単語を使えば話者の講演を幼稚な話に引き下げてしまう。通訳は話者と同じ温度、同じ格調で伝えなくてはならず、意味が通じる、伝わっているからよいというものではない、ということです。めざすところはそこなのです。

 

なお、最後は授業時間外に個人面談があり、一人ずつ先生とお話できます。個人的な問題や悩みにアドバイスいただけるので大変有意義な時間です。

 

こうして今学期の授業は終わりました。

 

先学期の授業が終わった時に、クラスメイトとの差に悩む私に、「人と比べないほうがいいですよ」と先生が仰った一言が妙に心に沁みて、この半年間の継続受講を決めました。結局今学期も、レベルの高いクラスメイト達についていくためひたすら予習に追われた半年間でしたが、今回3回目の受講にしてやっと、先生の仰ることを咀嚼する余裕、クラスメイトとの差に悩みすぎず自分の目標に向き合う強さが生まれたような気がします。またスキル面でもわずかながら成長を感じることができました。いつか同時通訳ができるようになる日をめざして、頑張って勉強を続けていきたいと思います。半年間お付き合いいただきましてありがとうございました!

 

| 授業体験レポート | 09:27 |
授業体験レポート:2018春【英語翻訳編】第8回 「最終授業」

ISSスクールブログで人気の授業体験レポートは、この春、14シーズン目を迎えています。2018年春期では、英語翻訳クラスと中国語通訳クラスから、それぞれレポートしていただきます。今学期の終わりまで、どうぞお付き合いください!今回は英語翻訳者養成コース総合翻訳・基礎科1通訳クラスのMさんのレポートをお届けします。

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みなさん、こんにちは。総合翻訳・基礎科1通学クラス受講中のMです。極暑が続いていましたが、最近は少し過ごしやすくなりましたね。私の受講しているクラスは先日最終回を迎えました。

 

最終回は、用事でお休みしてしまいましたが、この日もネットで受講しました。私は今期3回、ネット受講しました。用事などで遠方にいても、インターネット環境さえ整っていれば受講できますから、急な予定が入っても、欠席することなく最後まで勉強を続けられました

 

それでは、第8回目の授業レポートを始めたいと思います。今回は、第14回と第15回の授業レポートです。

第14回めの授業レポートでは、訳出する時に注意しなければいけない「数字」について述べたいと思います。課題文に、”dipped 0.2 percentage point to …”という表現があり、私は「0.2ポイント下がり…」と訳しました。よくニュースで「内閣支持率が前年度と比べて何ポイント下がった」など言っているのを聞きますよね。この課題文で「ポイント」と訳したところを、どうして「パーセント」としてはいけないのかについて、今まではあまり深く考えたことがありませんでしたが、今回の課題時に考えてみました。


たとえば、前年度の支持率が50パーセントだったとして、「0.2ポイント下がった」と訳せば、50パーセントから48.8パーセントに下がったと理解できますが、「0.2パーセント下がった」と訳すと、50パーセントあった支持率の0.2パーセント、計算してみると0.1ポイント下がったこととなり、49.9パーセントとなってしまいます。こうして、普段何気なく当たり前に聞く表現であっても、訳す時には深く考えるようになりました。分かっていないことは正しく訳せないのです。数字は、間違えると情報がかなり違ってしまうので特に気を付ける必要があると思っています。

 

最終回の授業では、先生から訳文の見直しについてアドバイスをいただいたので、それについて書きたいと思います。
とにかく読み返す!その時に、読み手の立場になって読む、という意識を忘れないこと。そして、最終確認では、声に出して読んでみる」ということでした。声に出して読むことで自分の書いた訳文を耳で聞くことができ、客観的に捉えることができるそうです。

 

もう少し先になりますが、10月からは総合翻訳・基礎科2クラスを受講する予定です。基礎科1クラスの受講は終わったので、もう課題は出ていませんが、次に繋がる、基礎科2クラスの受講に役立つ課題はなんだろう?と考え、思いついたのは「読書」でした。たくさん色々な文章を読んでいないと言葉を産出することは難しいのです。今回、翻訳の勉強を通して「読むこと」への意識が変わりました。言葉は私たちにとって当たり前にあるものですが「言葉の1つ1つには意味があって、その1つ1つを大切にしなくては!」と思うようになったのです。このことは読書の質を高めることにつながったと思っています。

 

最終授業でしたので、まだまだ書きたいことはあるのですが、次回の最終ブログ「まとめ」に続きを書きたいと思います。まだあと1回ありますのでお付き合いくださいね!

 

| 授業体験レポート | 13:18 |
授業体験レポート:2018春【中国語編】第8回 「ボイスオーバー(時差通訳)」

ISSスクールブログで人気の授業体験レポートは、この春、14シーズン目を迎えています。2018年春期では、英語翻訳クラスと中国語通訳クラスから、それぞれレポートしていただきます。今学期の終わりまで、どうぞお付き合いください!今回は中国語通訳者養成コース通訳科1のYさんのレポートをお届けします。

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15回目の授業は中日通訳訓練で、ボイスオーバー訓練を行いました。ボイスオーバーとは、事前に動画の音声を聞いて(時間があれば書き起こして)翻訳をし、オリジナルの音声に合わせて翻訳原稿を読み上げる放送通訳の一種で「時差通訳」とも呼ばれています。国際ニュースなどでよく見かけるあれです。なんだか簡単で楽しそうですが、これが結構大変で、大きく2点の難しさがあります。

 

まず、尺(長さ)に合わせて訳出する難しさ中日通訳の場合、中国語に対し日本語は長く、しかもこの動画の中国人はとてつもなく早口なので、中国語の話者と同じ尺(長さ)に情報すべてを詰め込むのは至難の業なのです。


さらに原発言を聞きながら原稿を読み上げる難しさがあります。原発言を聞きすぎると自分の訳を見失い、訳出に必死になると原発言や動画とずれが生じます。ボイスオーバーは同時通訳の前段階、架け橋となる作業ということですが、「聞きながら読む」だけでこれだけ難しいのですから、同時通訳の大変さは想像もつきません

 

今回は酷暑に関するニュースと台湾のデリカ市場に関するニュースで練習しました。それぞれ10分程度で音声を聞いて日本語訳文を作成してから、各自録音にトライしました。上述した難しさだけでなく、複数動作を同時進行していると余裕が失われ、話し方が暗く機械的になり、スピードも安定しないという問題も出てきました。先生がお手本を見せてくださいましたが、落ち着きのある話し方なのに見事に尺におさまり、訳も完璧で、受講生から拍手喝采が起こりました。まざまざと匠との距離を実感したところで、今期最後の中日通訳訓練は終了したのでした。

 

16回目の授業は日中通訳訓練でした。まず火星接近のニュースを使ってシャドーイング(音声を聞いた後即座に復唱する訓練)とサマライズ(要約訓練)を行いました。


そのあと、ある有名な建築業の職人を扱ったドキュメンタリーを使って、逐次通訳訓練を行いました。次回はこの教材を使ってボイスオーバーをする予定です。建築関連用語の処理も難しいのですが、「自然でぬくもりのある仕上がり」や「一等地」、「モザイク模様」など、普段よく聞くフレーズがぱっと出てきません。先生から示された訳例を聞くと「なるほど!」とひざを打つ思いになります。「よく聞くフレーズは覚えましょう、語彙は大事ですよ」と先生。あとは「専門用語に対する予習が足りない」とのご指摘も。すみません。この日はスマホの市場調査関連のニュースをサイトラ(文章を頭から読んで訳出する訓練)して終了となりました。

 

次回の授業はお盆休みを一週間はさみますが、ボイスオーバーの準備という夏休みの宿題がたっぷりあり、小学生に戻った気持ちで短いお休みを過ごすことになりそうです。

 

| 授業体験レポート | 09:36 |

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