通訳・翻訳養成学校のISSインスティテュートでは、キャリアにつながるプロの語学力を養成します。

ISSスクールブログ

アイ・エス・エス・インスティテュートが運営しています。


英語通訳コース特別セミナーレポート 「通訳を仕事にするための勉強法」

 

東京校では3月7日(水)、横浜校では3月3日(土)に、英語通訳者養成コース春期特別セミナー「通訳を仕事にするための勉強法」を開催いたしました。


講師は、放送通訳者としてご活躍の傍ら当校で講師を務める、柴原早苗先生です。
このセミナーでは柴原先生より、通訳者になるために続けてきた勉強法、そしてプロ通訳者になった現在も続けている勉強法について、お話しいただきました。

 

18春_英通セミナー1_P1010870.JPG

 

 

丸キッチンタイマーで時間管理

 

当日の会場は満席。参加者の緊張をほぐすため、最初にアイスブレーキングとして、隣の人とペアで20秒自己紹介を行いました。
実は「限られた時間内に相手に情報を伝える」ことは通訳の現場でも大切なこと
これは逐次通訳、同時通訳、そして放送通訳でも共通です。
時間管理の為に柴原先生が愛用しているものは、なんと、どこの家庭にもあるキッチンタイマー!
特別な道具を使わなくても、身近なものでトレーニングできるのですね。

 

丸通訳者に必要な力とは

 

通訳者に必要な力と聞いて思い浮かぶのは、「語学力」そして「知識力」という方が多いと思います。
それでは、それぞれの力がどれくらいの割合で必要だと思いますか?
さまざまな意見がありますが、柴原先生のご経験によると、「語学力」30%、「知識力」50%、残りは「度胸」10%、「体力」10%とのこと!
「語学力」の割合が意外と小さいことに、参加者からは驚きの声が上がりました。

 

丸英語を見たら音読!聞いたらシャドーイング!

 

語学の習得には、「読む」「書く」「聞く」「話す」の4技能をバランスよく身につけることが大切と言われます。
筋トレの際に「この筋肉を鍛えている」と意識しながら行うことが効果的なように、通訳力トレーニングでは、「音読」や「シャドーイング」を日頃から意識的に行うことが重要だそうです。

 

丸紙媒体を上手に利用する

 

デジタルの時代になりましたが、あえて紙媒体を利用して活字に親しむことが、表現力アップにつながるというのが柴原先生の実感。
例えば、通訳の現場では携帯に便利な電子辞書を利用するものの、ご自宅で愛用しているのは今でも「紙辞書」だそうです。
電子辞書やインターネットの場合は、自分からアクセスしない限り情報は得られませんが、紙媒体の場合は開くだけで自然と情報が目に入ってくるというメリットがあります。
紙辞書の他に、新聞や、子供向けの百科事典なども、知識力をつけるのにとても役立つそうです。

 

丸モチベーションを維持するには

 

さまざまな方法がありますが、コツは無理をしないで、細く長く続けること。
また、本の著者やラジオ講座の講師、時には勉強と直接関係のない人であっても、自分と相性の良い人、自分に元気をくれる人を見つけると、勉強が楽しくなります。
そして、通訳学校を活用し、仲間と励まし合いながら勉強を続けることも効果的です。

 

丸反省しても後悔はしない

 

放送通訳者として活躍されている柴原先生ですが、自分のパフォーマンスが「100点満点」と思えたことは一度もないとのこと。
現場からの帰り、電車の中で反省しては、どうすればもっと力をつけられるのかを考え、行動する日々だそうです。
柴原先生のお話から、プロ通訳者になることは決してゴールではなく、どこまでも上を目指して努力し続けることが大切なのだと学びました。

 

お忙しい中特別セミナーにご参加くださった皆さま、誠にありがとうございました。
本日のお話が、皆さまの勉強法のヒントになりましたら幸いです。

 

 

18春_英通セミナー2_P1010872.JPG

 

------------------------------------------------------------------

 

四葉のクローバー2018年[春期]4月開講コースの詳細情報・お申込みはこちら

・英語通訳者養成コースの詳細はこちら
・無料体験レッスンの日程・お申込みはこちら
・レベルチェックテストのお申込みはこちら

 

------------------------------------------------------------------

 

四葉のクローバー短期コース 2018ウィンター 

 

英語通訳者養成コース通訳力に効く!数字の表現攻略法クラス

担当講師:柴原早苗先生

東京校 4/7(土)10:00−15:00(休憩1時間) 

 

短期コース 2018ウィンターのお申し込みはこちら

 

------------------------------------------------------------------

 

| イベントアルバム | 15:52 |
中国語翻訳コース特別セミナーレポート「目的に合った訳語選択のポイントとは〜中文和訳を例に」

 

3月4日、多くの方にご参加いただき、特別セミナー「目的に合った訳語選択のポイントとは〜中文和訳を例に」を開催しました。


講師は現役翻訳者で、中国語翻訳者養成コース本科2担当でもある椙田雅美先生です。今回のセミナーでは、翻訳の最後の段階で、どのように最適な訳語を選べばよいのか、について具体的なポイントをご紹介いただきました。一部、ご紹介いたします。


-----------------------------------


まず、訳語選択の前段階の流れや、仕事としての翻訳の原則についてお話がありました。

 

丸翻訳の目的と方向性を決める
原文が書かれた目的や書き手の意図、文書の用途などを読み取る。
どのような読み手を想定した文書なのかも考える。

 

丸プロ翻訳者に求められる訳文
依頼者の要望、訳文の用途にあわせた「仕事としての翻訳」⇒自ずと翻訳の方向性が決定される。
翻訳の目的と方向性をしっかりと決めていないと、最終的な訳語の選択はできない。

 

丸翻訳の方向性5W1H
いつ:時期設定 原文との違い
どこ:どこで使うのか
誰が:誰が書いたのか、誰が読むのか
何を:何に訳すのか
どのように:堅いか柔らかいか、ネガティブかポジティブか

 

丸足さない、引かない、変えない
ただし、文章全体の意味を等しく伝える、依頼者の要望に沿って訳す際には、一語一句の意味を足す、引く、変えることもある。一字一句ではないことに注意。

 

ここまでが訳語選択をする上での前段階となる。


------------------------------------------------------


ここから実例の説明に入ります。意味は等しく、一語一句は違うという例です。
まず、中国語原文と直訳を見てみます。

 

----------------

原文:
昨天下午,我市举行纪念周恩来同志诞辰120周年座谈会。

直訳:
昨日午後当市周恩来同志生誕120周年記念座談会挙行した。

----------------

 

次に、具体的にこの文が何のために翻訳されたのかを示しました。

 

中国のニュース記事を翻訳して、日本の新聞に掲載することが目的


When  いつ:記事は3月に掲載される
Where どこに:日本の新聞に掲載
Who 誰が:一般日本人読者が読む
What  何のために:中国紹介記事の前段として

 

調べたところ、原文は2月26日に中国の新聞(江蘇省淮安市の機関紙)に掲載された。
一般の日本人読者が対象なので、ある程度情報を足さないと理解できない。

 

そして、上記の諸条件を踏まえた訳例とポイントを示しました。

 

----------------

訳例:
先月25日中国江蘇省淮安市で、故周恩来首相の生誕120周年を記念するシンポジウムが開催された。

----------------

 

■3月に日本の新聞に掲載されるので、「先月25日」を補う
■原文の「我市」を「当市」と訳したのでは、どこの市か分からないので、「中国江蘇省淮安市」とする。
■「周恩来同志」は日本の呼称の慣例に合わせ「故周恩来首相」とした。
■大規模なイベントなので、「座談会」を「シンポジウム」とする
■原文は市が主語になっているので「挙行」だが、日本の新聞に掲載する目的は中国でこのようなイベントが行われた、という紹介記事なので、視点を一人称から三人称に転換し、「開催された」とする。

 

原文にない情報が加えられています。例えば「当市」の2文字が「中国江蘇省淮安市」と8文字に増えているのですけれども、意味するところは全く同じですね。こんなに文字を勝手に加えて大丈夫なの?と思うかもしれませんが、これがなければ日本の一般の読者には伝わりませんね。

 

次に読み手の認識の違いについてのお話がありました。

 

丸中国の常識をどこまで知っているかによって、用語や言い方を使い分ける

春節⇒旧正月
解放前⇒新中国建国前
開放後⇒改革開放政策実施後

 

その他、ネガティブ・ポジティブな表現や、専門用語、俗語の表現などについて紹介があり、まとめに入ります。

 

丸目的に合った訳語選択のポイントとは
原文を正確に読解
翻訳の目的により方向性を決定
常に方向性を確認しながら、一語一句を丁寧に選択する。

直訳か意訳かは結果であって方針ではない。


いってみれば翻訳は意味を訳すことなので、全て意訳と言ってもよい。よくある質問の「意訳」は意味を変えてもよいのですか、ということかと思うので、意味は変えてはいけないが、言葉ひとつひとつは変えてもよいので、同じ意味が伝わるように翻訳するようにしてください。

 

-----------------------------------------------------


参加された方からは次の声が寄せられました。


・訳そのものではなく、背景を考慮して訳すなど、大変参考になりました。
・ただ単純に訳せばよいというものではない、という認識はありましたが、どのような形で進める、考えるのかという基本が分かり、とても参考になりました。


----------------------------------------------------


ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
アイ・エス・エス・インスティテュートでは、今後もみなさまのお役にたつ魅力的なセミナーを企画してまいります。

 

------------------------------------------------------------------

 

四葉のクローバー2018年[春期]4月開講コースの詳細情報・お申込みはこちら

・中国語翻訳者養成コースの詳細はこちら
・無料体験レッスンの日程・お申込みはこちら
・レベルチェックテストのお申込みはこちら

 

------------------------------------------------------------------

 

 

| イベントアルバム | 10:00 |
英語翻訳コース特別セミナーレポート「『翻訳チェッカー』に求められる資質とは - 分野別解説編 - 」

 

アイ・エス・エス・インスティテュートでは、総合翻訳科、ビジネス英訳科、専門別翻訳科の各コースで「実務に近い、仕事につながる」クラスを開講しています。


4月コースの開講を前に、英語翻訳者養成コースの特別セミナー「翻訳チェッカーに求められる資質とは - 分野別解説編 -」を開催しました。

 

今回のセミナーでは、前半、ISSインスティテュートのグループ会社、株式会社翻訳センター金融・法務営業部で品質管理業務に携わる渡辺亜美から、「翻訳チェッカー」に求められる資質を「スキル」「対応」の2つの側面からお伝えしました。後半は、短期コース「翻訳チェッカートレーニングクラス」担当講師の豊田実紗先生に、業務の説明と、実例を挙げて作業内容を具体的にご紹介いただきました。


------------------------------------------------------------------


丸「翻訳チェッカー」に求められる資質とは

まずは、渡辺から「翻訳チェッカー」の業務、役割についてお知らせし、続いて「翻訳チェッカー」の資質について「スキル」と「対応」の2つの側面からご説明しました。

 

-----

 

「翻訳チェッカー」に求められる資質として、みなさんはどのようなスキルが必要とお考えですか。翻訳者と同じように、「語学力」、「表現力」、「緻密さ・正確性」、「調査力」、「専門性」といろいろ思い浮かびますね。この中で、「翻訳チェッカー」に求められるのは3つ、「語学力」「緻密さ・正確性」「調査力」であると思っています。翻訳チェッカー採用のトライアルでも、この点を重視しています。では、一緒に挙げた「表現力」「専門性」は必要ないのでしょうか。

 

基本的に「専門性」については翻訳者にお任せしており、翻訳者採用のトライアルでも翻訳力と併せて評価のポイントとなっています。また「表現力」については、翻訳者、翻訳チェッカー以外の作業者に依頼することが多いです。高度な表現力が求められる案件については、翻訳やチェックの作業とはプロセスを別にして対応しています。

 

豊田先生の「翻訳チェッカートレーニングクラス」では、上にある翻訳チェッカーに求められるスキルを理解していただき、そのスキルを効率よく習得していただくことを目標としています。

 


丸柔軟な対応が安定した受注につながる

 

前半の「スキル面」に続いて、「対応面」について講演が続きます。

 

-----

 

ISSインスティテュートの修了生で、現在、私たちが頼りにしている翻訳チェッカーさんを例に、「対応面」についてお話しします。

 

このチェッカーさんは、フルタイムで会社勤務をされているので、お電話をしてもすぐにお話しすることができないのですが、お問い合わせのメールをお送りしておくと、お昼休み、そして終業後に確認をして必ずご連絡をくださいます。コーディネーターも時間の余裕があまりない状況でお問い合わせをするので、きちんとご返事をいただけるのは大変ありがたいのです。前半でお話しした「スキル」とともに、こうした「対応」もお仕事を依頼する際のポイントになります。

 

通常とは異なる作業プロセスや納期でお仕事をしていただくことも多々あります。こんな時も、コーディネータ、そしてその先にあるお客様のニーズを理解して柔軟に対応していただけると、その方の信頼も高まります。

 

さらに、翻訳チェッカーのお仕事を経験され翻訳者となられた方は、作業開始から納品までの過程をご存知なので、各作業に配慮した対応をしてくださいます。翻訳会社にとって、大変ありがたいことです。

 

 

 

丸「基礎的なチェック事項」をもれなく確認する


後半は、豊田実紗先生にチェッカー業務の実務をご説明いただきました。翻訳の質を左右する基礎的なチェック事項とは何か?豊田先生はいくつか例を挙げて説明してくださいました。

 

-----

 

訳抜け、スペルミス、数字の転記の誤り、単位の間違い、下線や斜体などスタイルの変更もれなど確認すべきところはたくさんあります。限られた時間(=納期)の中で、最善のやり方を考え、対応しています。

 

そして、「あくまでも翻訳者の翻訳が正しい」という前提で作業します。「修正しすぎないこと」この言葉をいつも考えながら、必要最小限の修正のみにとどめ、作業をしています。


豊田先生が、いろいろな例を挙げてわかりやすくお話しくださったので、みなさん、翻訳チェッカーのお仕事を、より深く理解されたようでした。
 

 

 

セミナーの最後に、豊田先生担当の短期コース「訳文品質アップの新アプローチ 翻訳チェッカートレーニング」クラスのご案内をいたしました。こちらのクラスは、ISSインスティテュートと翻訳センターが共同でカリキュラムを開発し、今回ご紹介しましたチェックのルールに基づいた内容となっております。今回、チェッカー業務にご興味を持たれた方におすすめのクラスです。

 

 

これからも、グループのメリットを活かして、いろいろな視点から翻訳に関する情報発信を続けていきます。

 

------------------------------------------------------------------

 

四葉のクローバー2018年[春期]4月開講コースの詳細情報・お申込みはこちら

・英語翻訳者養成コースの詳細はこちら
・無料体験レッスンの日程・お申込みはこちら
・レベルチェックテストのお申込みはこちら

 

------------------------------------------------------------------

 

四葉のクローバー 豊田実紗先生ご担当 短期コース2018ウィンター
 (株)翻訳センター/ISSインスティテュート共催
  「訳文品質アップの新アプローチ 翻訳チェッカートレーニング」

  [東京校B] 4/7・14(土)15:00〜17:00(全2回)

 

    [インターネット] 4/8〜 4/24 スマートフォン、タブレット端末対応

   ※インターネットクラスの授業動画は通学クラスの方もご視聴いただけます。
      復習や欠席された際の補講用としてご利用ください。


 短期コース2018ウィンターでは、入学金・レベルチェックテストは不要です。
 受講特典あり!クラスの詳細、お申込みはこちらから:
 https://www.issnet.co.jp/courses/e_t_short.html#feature12
 

 

------------------------------------------------------------------

 

| イベントアルバム | 12:00 |
中国語ビジネスコミュニケーションコース特別セミナーレポート「ビジネス中国語のネゴシエーションフレーズを覚えよう!」

 

9月16日、多くの方にご参加いただき「ビジネス中国語のネゴシエーションフレーズを覚えよう!」というテーマでセミナーを開催しました。

 

講師は中国語ビジネスコミュニケーションレベル2担当の張意意先生です。
以下はセミナーの概要です。

 

------------------------------------------------------------------

 

まず最初に、中国人から見たネゴシエーションとは、についての説明があり、事前に行っておくべき重要なポイントや、効果的な表現・話し方などについてお話がありました。

 

------------------------------------------------------------------

 

丸ネゴシエーションに先立ち、良好な人間関係を築いておくこと

 

例えば、共通の先輩、友人や、知人の紹介、趣味、生活したことがある場所、などで共通の話題を探します。また、事前に一緒に食事をするなどして、自分と地位が対等な人を探しておきます。辈分、缘分、乡情(世代の序列、縁・ゆかり、地縁)を大事にするのが中国人です。

 

丸実際に話を始める際の定番の言い方

 

「我们两家公司有着长久的友好交往,有什么事情好商量。」
われわれの会社は長いお付き合いがあるので、どのようなことでも相談しましょう。

 

「吃水不忘挖井人,前辈们为我们建立了坚不可摧的友好合作关系,我们一定要把它发扬光大下去。」
水を飲むときは井戸を掘った人のことを忘れない、と言います。先代たちが我々のために築いてくれた固い友好関係を、さらに発展させていきましょう。

 

丸条件を提示する際の、誠実で説得力のある言い方


「这是我们经过多方研究,根据我们的实力提出的最好条件。希望您满意。」
こちらは当方が様々な角度から検討を重ね、御社のお力に見合った最適の条件です。いかがでしょうか。


「我(们)负责xxx,请你(们)负责xxxx,怎么样?」
弊社はxxxを担当しますので、御社はxxxを担当ということでいかがでしょうか?

 

丸価格交渉時に言いにくい場合の効果的な表現

 

「恕我直言,你们的价格有些过分。」
率直に申し上げて、この価格は高すぎると思います。


「请听我解释一下。」
私からご説明させてください。


「你的条件很好,但是〜」
とても良い条件だと思います。しかしながら〜

 

------------------------------------------------------------------

 

最後に日中のネゴシエーションの違いについてお話がありました。

 

中国では契約は出発点という理解ですが、日本では終点という意味に捉えられているのではないでしょうか。


中国人の考え方はどこか水墨画を描くようなイメージです。濃淡があり、太い線、細い線があります。契約においても大体の大枠を決めて、後は細部を詰めていく傾向があります。

 

ネゴシエーションの原点はコミュニケーションにあります。文化、考え方の違いをいかに理解し、うまく利用して、よい結果を出すかが大事ですね。交渉の際には中国語の細かいニュアンスを使い分け、成功することを願っています。

 

お忙しいところご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。


アイ・エス・エス・インスティテュートは今後もみなさまのお役に立つセミナーを企画してまいります。

 

------------------------------------------------------------------

 

四葉のクローバー2017年[秋期]10月開講コースの詳細情報・お申込みはこちら

・中国語ビジネスコミュニケーションコースの詳細はこちら
・レベルチェックテストのお申込みはこちら

・無料体験レッスン 9/30(土)15:00-16:30 お申込みはこちら

 

------------------------------------------------------------------

 

| イベントアルバム | 17:30 |
英語翻訳コース特別セミナーレポート「新たなニーズへの対応が、お仕事への近道!映像字幕翻訳者をめざす!」

 

アイ・エス・エス・インスティテュートでは、総合翻訳科、ビジネス英訳科、専門別翻訳科の各コースで「実務に近い、仕事につながる」クラスを開講しています。レギュラーコースの開講に先がけて、各コースの魅力やコースを取り巻く業界の最新動向などをご紹介しておりますが、今回は、映像字幕翻訳者で英語翻訳者養成コース講師の佐久間公美子先生による特別セミナー「新たなニーズへの対応が、お仕事への近道!映像字幕翻訳者をめざす!」を開催いたしました。

 

市場拡大による人材不足が続く映像字幕翻訳市場の最新情報をお知らせするとともに、みなさんが高い関心をお持ちの、業界参入のポイントとなる新たなニーズへの対応について佐久間公美子先生がお伝えしました。

 


丸 映像字幕翻訳市場を取り巻く現状

 

「動画ネット配信サービスプロバイダからの字幕翻訳および関連業務の依頼、問い合わせは、引き続き増加していて、この状況は、しばらく続くといわれています。前期同様、春期コースでも、映像字幕翻訳の上級クラス『ワークショップ』の生徒さんや修了生のみなさんに授業の一環として字幕作成、および関連業務をお手伝いいただきました。新人さんが業界に参入できるチャンスが今年も引き続き増加していることを実感しています。」

 


丸 映像字幕翻訳者が現場で求められる理由

 

映像字幕制作業務ですが、新たな動きとして高品質へのシフトが挙げられます。「以前に比べて細かな対応が求められることが多くなり、配給元によっては、かなり厳密なルールを定めて作業が依頼され、高品質なものが求められることが多くなりました。スポッティングのタイミングや表記・スタイルの統一、字幕のつながりなど、ここで提示されるルールは、映像字幕翻訳クラスで私がお伝えしている内容にかなり共通しているのですが、現場でお仕事をされている方でこのレベルをクリアされている人は、まだ少ないようです。そのため、訓練を通じてルールの大切さを理解しているレギュラーコースの受講生には、積極的にOJTに参加するようおすすめしています。前回のセミナーで分業化が進んでいると言いましたが、字幕翻訳とあわせて関連するスキルを高め、活かすことで、お仕事の幅の広がりが期待できるのです。」

 

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

 

続く、体験レッスンでは、みなさんに「翻訳力」を駆使して字幕を作成していただきました。教材の映像(ドキュメンタリー:アニメーション)のスクリプト(台本)に書かれている英語は難しい文章ではありませんが、限られた字数の中で効果的に伝わる字幕を作成することの難しさを感じながら、訳出作業に取り組んでいらっしゃいました。その字幕は、字幕制作ソフトを使って映像とともに投影され、全員で確認しました。

 

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

 

これからも、翻訳訓練のスタートをお考えの方、また、翻訳訓練中の方に役立つ情報をいろいろなかたちで発信し続けてまいります。

 

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -


双葉ISSスクールブログで読む「よくわかる映像字幕翻訳クラス

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

2017年[秋期]10月開講コースの詳細情報・お申込みはこちら

英語翻訳者養成コースの詳細はこちら
・レベルチェックテストの日程・お申込みはこちら

------------------------------------------------------------------

| イベントアルバム | 16:10 |
英語翻訳コース特別セミナーレポート「プロ翻訳者になるための勉強法」

 

9月7日(木)、東京校にて特別セミナー「プロ翻訳者になるための勉強法」を開催しました。
講師は、社内通翻訳者として活躍されている西山耕司先生です。英語翻訳者養成コース「総合翻訳科・本科」および「ビジネス英訳科・本科」クラスで日⇒英訳の授業を担当されています。

 

西山先生が通訳・翻訳の道を目指された経緯のご紹介に始まり、翻訳者になるために必要なスキルとその勉強方法、モチベーション維持の秘訣についてお話しいただきました。


さらに、通訳・翻訳両方の訓練を行う相乗効果についてのお話もありました。スピードが求められる通訳訓練は翻訳のスピードアップに役立ち、緻密さ・正確さが求められる翻訳訓練は通訳の訳出スキルアップにつながるそうです。通訳・翻訳の両方を経験された西山先生ならではのアドバイスだと思います。

 

 

17秋英翻セミナー?.JPG

 

 

丸翻訳者に必要なスキルとその勉強法


ボキャブラリービルディング
単語集やフレーズ集など、暗記したい参考書の全体を7つのパートに分け、月曜から日曜まで1パートずつ取り組み、1週間かけて1冊全体を読み通す。
● 毎日わからなかった単語・フレーズにチェック「✔」をつける。2週目以降も同じように繰り返し、覚えられない、または忘れてしまった場合は「✔✔✔」とチェックを増やす。
● どうしても覚えられない単語・フレーズだけをポストイットやノートに書き出し、オリジナルの単語帳をつくり、それを常に持ち歩いて、電車の中や信号待ちなどの隙間時間に見る。

 

多読
 新聞や雑誌、小説、何でもいいので英語の文章をたくさん読んで、覚えた語彙を記憶に定着させる。自分の好きなジャンルで、面白くて楽しく読める本を見つける。
 ボキャブラリーが増えることで読むことが苦じゃなくなり、多読が楽しくなる、良い循環に入る。
 新聞記事を使って毎日サイトトランスレーション(※)をするのもおすすめ。特に、英字新聞の経済・時事欄はビジネス英語の自然な表現を学ぶのに最適。
※サイトトランスレーション(Sight Translation):原稿の文章を、一文最後まで読んでから訳すのではなく、文章を速読しながら意味のかたまり毎に短く切って、頭から訳していく訓練です。

 

英文法
 英文法書「マーフィーのケンブリッジ英文法-中級編」は英語初心者から上級者まで幅広くおすすめ。この本の例文を、リテンション(※)を使って書き起こすトレーニングが効果的。
 一字一句書き写すのではなく、例文を一瞬パッと見てすぐに隠して、記憶を頼りに例文を書き起こす。
 元の例文と見比べて、どこが間違っているかチェック。冠詞が抜けていたり、単数形や複数形のミスがあったり、自分の文法の弱点に気づくことができる。
 この方法で1冊丸ごと例文を書き起こすと、文法とリテンションが強化できる。
 その他、英文法の理解の助けとして、マーク・ピーターセン日本人の英語シリーズもおすすめ。前置詞と冠詞の理解が深まる。
※リテンション:短期記憶保持能力。見た・聞いた情報を短期的に記憶することです。

 

人に教える
 人に教えることによって、基本に立ち返ることができ、自分の理解が深まる。自分のお子さんや親戚、あるいは同僚など、英語を教える機会があったら積極的に活用すべき。

 

 

丸モチベーションの保ち方


「実力はずっと右肩上がりに伸びるものではありません。どれだけ頑張っても全然成果が感じられない伸び悩みの時期があります。そうしたときに諦めて脱落してしまう方が多いのですが、絶対に諦めてはいけません。ある日突然、ブレークスルーを必ず経験するからです。そうすると一気にボンと実力が上がります。しかし、また伸び悩みの時期に入ります。そのサイクルの繰り返しです。そういうものだと理解して、伸び悩む時期に、ブレークスルーを信じて続けることが大事です。」

 

丸スクールに通うメリット


「スクールは、独学で高めたスキルを先生とクラスメイトの前でお披露目する場です。プロからフィードバックを受けて、自分の学習法の方向性を確認し、微調整をしていくことができます。自身の強化すべきポイントがわかるので、効率よくスキルアップできます。」

 

 

17秋英翻セミナー?.JPG

 


丸頑張る皆様へ励ましのメッセージ


最後に、西山先生から皆様への熱いメッセージをいただきました。

 

「点と点がつながる日を信じて、一生懸命勉強してください。何を最優先すべきか自分に問いかけ、それ以外は全部二の次にして打ち込んでください。応援しています。」

 

今回のセミナーでは、具体的な英語の勉強法をご紹介いただいたので、ぜひ参考にしていただければと思います。西山先生のお話にもありましたが、「やることがわかったら、後は量をこなすだけ」です。頑張ってください。

 

アイ・エス・エス・インスティテュートでは、今後もモチベーションアップにつながるようなセミナーを企画し、情報発信いたします。

 

------------------------------------------------------------------

 

四葉のクローバー2017年[秋期]10月開講コースの詳細情報・お申込みはこちら

・英語翻訳者養成コースの詳細はこちら
・無料体験レッスンの日程・お申込みはこちら
・レベルチェックテストのお申込みはこちら

 

------------------------------------------------------------------

 

| イベントアルバム | 13:26 |
中国語通訳コース特別セミナーレポート「短期記憶力増強法〜リプロダクション」

 

9月9日、多くの方にご参加いただき「短期記憶力増強法〜リプロダクション」というテーマでセミナーを開催しました。
講師は現役通訳者で、中国語通訳者養成コース通訳科1クラス担当でもある徳久圭先生です。


以下はセミナーの概要です。


------------------------------------------------------------------

 

まず最初に、「リプロダクションとはどのような訓練なのか」という説明から始まりました。

 

● 逐次通訳の基礎訓練として、短期記憶保持能力を身につけるために行われる。
● 音声を聞き、そのまま同じ内容を同じ言語で繰り返して発話する。この時メモはとらない。
● 最初は単語レベルに短く区切って行い、徐々に長さを伸ばしていく。
● 外国語のリプロダクションは難しいので、スクリプトがある場合は練習の前に読んでおいて、話の内容を理解してから取り掛かるとやりやすい。

 

聞いた音を正確に再現するリプロダクションの効用として次の項目が挙げられました。

 

● リプロダクションは日中両言語の語学力向上に効果のある訓練でもある。
● 語彙力、文法力がつく
● 集中力、分析力、予測力がつく
● 様々な教材を使うことによって、一般知識、専門知識、雑学も身につく

 

これらを踏まえ、実際に参加者の皆さんにリプロダクションを体験していただきました。
教材は東京ディズニーランドに関する中国語の説明です。
全員ヘッドセットを付け、最初は音声を2秒程度に短く切って流し、練習していきます。
開園年月日、延べ来場人数などの数字も出てきます。
徐々に区切る間隔が長くなり、5-6秒になってくると全て記憶しきれない人も出てきますが、だんだん慣れてくることにより、またペースを取り戻し発話できる人が増えてきました。
4分弱で1回目の練習が終わりました。

 

 

17秋中通セミナー(徳久先生).jpg


 

今度はルームスピーカーから教材の音声を区切りながら流して、内容を確認しつつ2度目の練習を行います。
2回目なので、みなさんも慣れてきた感じでリプロダクションされていました。
「聞いた音をイメージとして記憶してそれを思い浮かべながら再現する」という、先生からのアドバイスがありました。


「ディズニーランドでは大部分の時間を移動や列に並ぶことに費やす」という一文がありました。ディズニーランドのアトラクションは常に混んでいるという雑学が必要なことと、そのイメージを頭に思い浮かべれば、確かに記憶しやすいとも思いました。

 

最後に練習をスムーズに行うための、便利なアプリケーションの紹介がありました。
[audacity][LinguaMate]で、どちらも音声を少し戻って聞いたり、繰り返し聞いたりする機能がついています。
リプロダクションの他、リスニング練習にも使える便利な語学用アプリケーションです。
ご興味のある方は検索してみてください。

 

------------------------------------------------------------------

 

セミナーにご参加いただき、ありがとうございました。
次回もご期待ください!

 

------------------------------------------------------------------

 

四葉のクローバー2017年[秋期]10月開講コースの詳細情報・お申込みはこちら

・中国語通訳者養成コースの詳細はこちら
・無料体験レッスンの日程・お申込みはこちら
・レベルチェックテストのお申込みはこちら

 

------------------------------------------------------------------

 

| イベントアルバム | 13:16 |
英語翻訳コース特別セミナーレポート「わからないことは先輩に訊いて!ギモン解消、受講相談会」


10月コースの開講を前に、英語翻訳者養成コースの特別セミナー「わからないことは先輩に訊いて!ギモン解消、受講相談会」を開催しました。

 

今回のセミナーでは、少し先に翻訳訓練を始められた「先輩」受講生をお招きし、また、参加者のみなさんが、ざっくばらんに気兼ねなくご質問いただけるよう座談会形式で実施しました。


前半は、先輩のお二人に翻訳訓練スタートのきっかけや、スクール選びのポイント、受講されたクラスのことなど、お話しいただきました。後半は、セミナーに参加されたみなさんからのご質問をお二人にお答えいただきました。

 

土屋さん(左)と山本さん(右)


丸報量の多さが魅力です
これまで、通信講座を中心に訓練を続けてこられた土屋さん。翻訳も初めは通信講座からスタート。その後、ISSに入学、受講スタイルを通学に切り替えて2期(約1年)受講して感じたことは、情報量の多さということでした。「語学力、翻訳力、専門知識の強化に役立つことは、当然授業を通じて先生からお話しいただきますが、翻訳に取り組む姿勢や、将来、自分がプロ翻訳者になったときにも役に立つ情報など、いろいろなことをお伝えいただきました。お二人いる担当の先生のお人柄も魅力的だったので、お伝えいただいたアドバイスはしっかりと心に刻まれています。」

 

丸 毎週大変でしたが、全15回休まず出席
お二人とも、ご自宅での学習は大変だったようです。土曜日の授業後、次回の課題が先生から配られます。課題の締め切りが水曜日じゅう(木曜日午前0時まで)なので、週末もゆっくりはできません。毎週、復習から始められていた山本さんは、授業を通して新たに理解したことや先生のアドバイスを記録して、次の課題に活かせるようにされていたそうです。授業の翌日から4日後の締め切りまで、課題についての調査をしてから訳出、推敲と見直しと一連のチェック作業を行って提出まで、あっという間とのことでした。どうしても間に合わず、会社を休んで1日訳出作業に費やされたというお話まで…

 

丸 クラスメートがいたから続けられた
毎週、課題の作成に苦労されていたお二人でしたが、一度も遅れることなく課題を提出、また欠席なしで15回の授業を「完走」できたのはクラスメートがいたおかげだったそうです。受講を始めたころは、課題もむずかしく続けられるか不安でいっぱいだった山本さんでしたが、クラスメートのみなさんが、毎週熱心に頑張っていること、また、クラスメーリングリストなどを使って、いろいろな情報を発信、提供してくれることなどが励みとなって、修了まで休まず受講を続けられたのだそうです。

 


後半の質疑応答の時間では、受講の前にやっておくとよいトレーニング(先輩のお二人とも、文法のおさらいが重要とおっしゃっておられました)についてのご質問、英字新聞を使った和訳、英訳トレーニングやおすすめ図書のご紹介、また、翻訳をする上で必要な英語力、英語の資格に関しての意見交換なども行われました。

 

従来とは少し違った、座談会形式の今回のセミナーでしたが、参加された皆さんからのいろいろな質問にお答えできたのではと思っております。

 

アイ・エス・エス・インスティテュートでは、いろいろな視点から、そしていろいろな立場の方から翻訳に関する情報を収集し、発信を続けていきます。

 

 

------------------------------------------------------------------

 

四葉のクローバー2017年[秋期]10月開講コースの詳細情報・お申込みはこちら

・英語翻訳者養成コースの詳細はこちら
・無料体験レッスンの日程・お申込みはこちら
・レベルチェックテストのお申込みはこちら

 

------------------------------------------------------------------

| イベントアルバム | 14:45 |
中国語翻訳コース特別セミナーレポート「中国語翻訳チェッカーは何を見ているか」

 

9月3日、多くの方にご参加いただき、特別セミナー「中国語翻訳チェッカーは何を見ているのか」を開催しました。


講師は現役翻訳者、チェッカーで、中国語翻訳者養成コース基礎科担当でもある望月暢子先生です。チェッカーの仕事は、翻訳者から納品された訳文を最終的にチェックし、品質を確かなものにすることです。今回のセミナーでは、チェッカーの視点から注意すべき様々な項目についてお話をしていただきました。訳出方向は中国語から日本語で、日本語のチェックを中心としています。


―――――――――――

 

まず最初にチェッカーの基本的な姿勢についてお話がありました。

 

■自分がクライアントになったつもりで、気になるところをチェックする
■万人向けではなく、クライアントのための訳文になっているかをチェックする

 

次に原稿のバックグラウンドについて、様々な項目を確認します。

 

■用途、目的は何か
■誰が読むのか
■重視されている点は何か

 

いよいよチェックするポイントについての解説です。

 

■レイアウトが原文から変わっていないか
■フォントが日本語フォントになっているか
■ヘッダー、フッターが本文に入っていないか
■訳抜けの有無
■変換ミスの有無 ex.向上⇒工場、保険⇒保健
■見間違えの有無 ex.固有名詞 锋⇒峰(金偏を山編と見間違えている)
■フォントの大きさが一定せず、大きくなったり小さくなったりしていないか
(コピーアンドペーストしたまま直していない)
■原文データに上書きして訳した際に中国語の消し忘れはないか
■図表の訳し忘れはないか

 

当然といえば当然ですが、訳文の良し悪し以前に、レイアウトやフォントなどの基本的なルールが守られている必要があります。変換ミスにも要注意ですね。
続けて訳文のチェックポイントです。

 

■構文の取り間違えはないか
■原文の意図、重点が汲み取れているか
■ふたつの意味に取れるなど、誤解を招かない表現になっているか
■最適な用語の選択ができているか
■文脈にあった用語になっているか

 

「専門用語を間違えると他の部分も疑われてしまうので、しっかり確認しましょう」「意味が分からない単語を飛ばして訳す人が多いです」との指摘がありました。ここも注意しましょう。また、疲れてきた後半に多いミスとして、訳し忘れて中国語の単語のままになっている事例も挙げられました。同じ漢字なのでうっかりしてしまうかもしれませんが、きっちり訳すようにしましょう。

 

最後に先生から「商品価値のある翻訳とは、しっかりと人に伝わり、人を動かすための文章になっている、という翻訳です。チェッカーとしてもそれに沿うように、さらに商品価値を上げるようにチェックしています」とのお話があり、続けて質疑応答を行いセミナーは終了しました。


―――――――


参加された方からは次の声が寄せられました。


・チェッカーが具体的に何を見ているのかが分かって勉強になりました。自分が翻訳する時は、訳の段階から気をつけようと思います。
・興味深く聞きました。大変勉強になりました。


―――――――


ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
アイ・エス・エス・インスティテュートでは、今後もみなさまのお役に立つセミナーを企画してまいります。

 

------------------------------------------------------------------

 

四葉のクローバー2017年[秋期]10月開講コースの詳細情報・お申込みはこちら

・中国語翻訳者養成コースの詳細はこちら
・無料体験レッスンの日程・お申込みはこちら
・レベルチェックテストのお申込みはこちら

 

------------------------------------------------------------------

 

| イベントアルバム | 14:56 |
英語通訳コース特別セミナーレポート 「プロ通訳者になるための勉強法」

 

東京校、8月30日(水)、横浜校9月2日(土)に秋の特別セミナー「プロ通訳者になるための勉強法」を開催しました。講師は、英語通訳者養成コース東京校のレギュラーコース「土曜入門科」を担当されている榊原奈津子先生です。

 

このセミナーでは通訳者になるために必要なスキルとその学習法、そして学習を続けるために必要なモチベーションを保つコツを、先生の実体験を基にお話しいただきました。

 

 

17秋 英通セミナー(榊原先生1)_8740.JPG

 


丸通訳学校に入るのに必要な語学力


「通訳には高い英語力が必要だと思われがちですが、それだけではなく美しい日本語を話す能力も必要なのです。日本語ネイティブの私たちは、普段きれいな日本語を話すことをあまり意識していないかと思います。しかし通訳者として現場に立った時、聴衆は日本語ネイティブとは限りません。そこで、聴衆の誰もがわかるように明確な日本語で伝える必要があるのです。」

 

丸通訳者に必要なスキル


 単語力
 構文力
 リスニング力
 知識

 

「通訳に欠かせないスキルは4つ挙げられます。どれかひとつだけ優れていても通訳ができるとは限りません。全てのスキルを総合的にプロのレベルまで上げることが重要なのです。」

 

丸通訳学校に通うメリット


「事前にレベルチェックテストを受けて、ご自身の実力に応じた最適なクラスに振り分けられているので、同じレベルで同じ目的を持った仲間に出会えます。またネットワークづくりをすることで通訳の現場に出てからお互いにサポートすることができます。」


質疑応答の時間では、「シャドウイングの効果は?」「英語を嫌いになったことはありますか?」「リテンション(短期記憶保持力)をつけるにはどうしたらよいでしょうか」等、勉強法に関する疑問点に加えて、実際に通訳訓練で伸び悩みを感じている方からもご質問をいただき、榊原先生はひとつひとつの質問に熱心に答えていらっしゃいました。

 

最後は榊原先生から本日のセミナーに参加されていた皆さんに向けての熱いメッセージです。

 

「訓練は地道な作業ですが、続けていれば必ず成果が伴います。そのためにはモチベーションを保つことが重要です。目標は低く、近く設定し、楽しみながら学習しましょう!」


このセミナーでは、これから通訳訓練を始める方、通訳訓練で伸び悩みを感じている方にもプロ通訳者を目指すのに必要な情報をお伝えできたのではないかと思います。

 

アイ・エス・エス・インスティテュートでは、皆様の「やる気」「目標」を後押しできるようなセミナーを今後も企画・実施していく予定です!

 

お忙しい中ご参加くださった皆様、誠にありがとうございました。

 

 

17秋 英通セミナー(榊原先生2)_8734.JPG

 

------------------------------------------------------------------

 

四葉のクローバー2017年[秋期]10月開講コースの詳細情報・お申込みはこちら

・英語通訳者養成コースの詳細はこちら
・無料体験レッスンの日程・お申込みはこちら
・レベルチェックテストのお申込みはこちら

 

------------------------------------------------------------------

 

| イベントアルバム | 09:00 |

☆好評連載中!
『柴原先生のワンランクアップの英語表現』
banner_shibahara.jpg

CATEGORIES

RECOMMEND BOOKS


SELECTED ENTRIES

CALENDAR
S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< October 2018 >>

リンク

モバイル
qrcode