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レギュラーコース開講に向けて、効果的な長期休暇の過ごし方〜ISS教務陣の座談会Part.2〜

今回のお題は、「効果的な長期休暇の過ごし方」です。

レギュラーコースは春4月と秋10月に開講しますが、ひとつのコースが終わり、次のコースがスタートするまでの間には少し時間があります。いわゆる「春休み・夏休み」というものですが、このお休み期間の過ごし方ひとつで、力が大きく伸びることも、残念ながらその反対もありえます

教務としての長年の経験で得たアドバイスはもちろん、レギュラーコースの受講経験を持つ教務ならではの失敗談もあり、今回も大いに語っています。受講生の皆さまに少しでもお役に立てれば幸いです。
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教務A「春休みや夏休みに入って気が抜けてしまうと、何もしないままあっという間にもう次のコースが始まってしまった、というのがよくある失敗ケースです。そういう私にも覚えがあります…」

教務B「この長期のお休みをどう過ごしたかというのは、実は、授業が始まるとすぐに分かってしまうんですよね〜。自分の経験ですが、何もしなかった時はシャドーイングで全然口が動かなくて愕然としました。クラスメイトにも指摘されてしまい、情けなかったです(涙)」

教務A「そうなんですよね。特に、同じクラスで継続している場合には、次のコースが始まって、アレ?となってしまう人も中にはいます。逆に、進級して新しく入ってきた人の方がスタート準備ができていることも」

教務B「たとえば、準備科や入門科など、スクールに通い始めた人にとっては、勉強する習慣がまだ身についていないので、長期のお休みに入ってからも継続して習慣づけることが一番大切。前期でやったことをふりかえって総復習したり、自分のデリバリーを聞き直すことでも発見があるはずです」

教務C「翻訳クラスの総復習では、クラスメイトの分を含めて訳文をもう一度読み返して良い表現を書き留める、といった方法もありますよ」

教務A「または、授業があるときにはできない勉強をするのもいいかも。たとえば、リプロダクションが重要なのは分かっているけど普段は時間がなくてできないという人は結構多いです。私もそうだったんですが、長いお休みだからこそ取り組んでみるとか。ウィスパリング訓練を集中的にやってみるのもいいと思いますよ」

教務Cどのレベルでも基礎を固めることはとても重要だから、文法を集中的に勉強するという方法も」

教務A「それはありますね!プロ2クラスの受講生の方が、夏休みに『ロイヤル英文法』を総復習していましたが、その後のパフォーマンスが飛躍的に伸びていました。特に上級クラスの方の場合は伸び悩んでしまうことがありますが、基礎に一度立ち戻るということがブレークスルーにつながることもあります

教務C「文法の基礎固めで補強するというのは通訳・翻訳で共通しますね。翻訳でいうと、写経のように英文をひたすら書くという方法も英訳にも効果があると先生が勧めてましたよ」

教務B「それ、分かります。通訳だと、小説を音読することを先生が勧めていますが、それと同じ感じですね」

教務A「似たようなことでいうと、子供向けの英字新聞、たとえば『TIME For Kids』を読むとか、児童書を読むというのもありますね。あとはDVDで映画をみるのもいい。英語の自然な言い回しに触れることできます」

教務D「中国語でも同じですね。日本のマンガは中国語にもたくさん翻訳されているのでマンガを読むのも良いですよ」

教務C「とにかくどんなジャンルの本でもいいので、その言語に触れ続けることが大切です」

教務D「上級のクラスであれば、苦手分野の知識を増やすこともお勧めです。まずはもちろん母語の日本語で書かれた、サルでも分かる〜的な入門編からスタートして、理解できてから英語や中国語の本に取り掛かります」

教務B「せっかくスクールに通うので、準備を整えてから良いスタートダッシュをきってほしいですね
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| ISS教務陣の座談会 | 11:17 |

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