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授業体験レポート:2011秋【中国語編】第7回 「中国語新聞を活用!」

ISSでは実際にどのような授業が行われているのでしょうか?2011年[秋期]10月レギュラーコースの授業の模様をレポートします。今学期の終わりまで、どうぞお付き合いください!今回は、中国語コースのNさんのレポートをお届けします。

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英語コースの受講生の方が「英語学習のために英字新聞を活用している」という話はよく耳にするのですが(英語の場合、種類が多すぎてどれを選ぶのがよいか悩むという話も聞きます…なんてうらやましい!)、中国語の場合、英語ほど手に入りやすいわけではないせいか、中国語新聞を使って学習するという話をなぜかあまり聞きません(単に私が聞いていないだけなのかもしれないのですが…)。


英語のみならず、中国語においても、新聞は表現の宝庫です。利用しない手はありません!新語や時事用語が学べたり、古典からの引用が参考になるといった、従来からある「新聞ならではの良さ」もありますが、それに加えて、最近では有名人の新浪微博(中国版Twitter)でのつぶやきがピックアップされて掲載されていたりもするので、1号読むだけでもさまざまな表現のバリエーションを眼にすることができます。


王先生の授業では、中国語新聞の活用ワザを毎回教えていただけるので、受講期間が過ぎたあとでも末永く自分で学習を続けていけるというメリットがあります。お教えいただいた活用法から応用が効きそうなものをピックアップしてこちらでも少しだけご紹介します。


・ 一文の中でのトーンを見る
※ 似た意味を持つ語でも、口語にふさわしいものと文語にふさわしいものがあります。文のトーンとその中で使われている表現について常に意識するようにしておくと、自分が中国語の文を作るときの参考になります。
(日本語でもフォーマルな文書の中にくだけた表現がいきなり現れるとぎょっとしますよね…)


・ 類義語・反意語、同じ動詞を使いまわせる名詞など、一語を展開して覚える
※ 語彙を増やすためには、ひとつひとつ覚えるよりも、周辺を含めて芋づる式に覚えた方が効率もよく、また、表現の幅も広がります


・ 新語の元ネタを考える
※ 中国語の新語(特に少しユーモアが入った感じのもの)は既存の言葉を元に作られていることが多いです。


最後に中国語新聞の入手方法ですが、紙バージョンを無料で配布しているところもありますし(ISSインスティテュートでも週刊紙をお配りしています)、人民日報など、代表的なものはオンラインでも無料で読むことができますので、入手は難しくないと思います。細切れ時間を活かしてぜひ中国語新聞を読む習慣を身につけてくださいね。

 

 

> 授業体験レポート:2011秋【中国語編】第8回 鳳凰のオスとメス?

 

| 授業体験レポート | 14:05 |

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