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授業体験レポート:2019春【中国語編】第6回 「中間試験その2」

ISSスクールブログで人気の授業体験レポートは、この春16シーズン目を迎えています。2019年春期では、英語翻訳クラスと中国語通訳クラスから、それぞれレポートしていただきます。今学期の終わりまで、どうぞお付き合いください!今回は中国語通訳者養成コース基礎科2クラスのIさんのレポートをお届けします。

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・第11回 日中中間試験

今回は日中クラスの中間試験でした。
テストの構成は日本語から中国語への逐次通訳が復習7割、初見3割ほどと、単語やことわざの筆記試験でした。

 

私は日中通訳に苦手意識があるので、今回の試験対策は入念に行いました。

初見の内容は「脂肪味」というテーマだけ事前に告知を受けていたので、まずは日本語で脂肪味についてのニュースやここ数年の研究について調べ情報収集を行いました。日本語でしっかり理解ができたところで、今度は中国語で脂肪味についてのニュースや論文を収集し、日本語で調べた資料と突き合わせながら日中間での語彙の対訳や表現方法について重要だと思う箇所をチェックしました。

 

事前に下調べをしていたので、試験でもあまり緊張せず落ち着いて訳出することができました。(出来は満足いくものではないですが…)


中間テスト後は貿易商談の逐次通訳訓練を行いました。
授業中、ふと「日本語から中国語へ訳出するの、楽しいな」と感じました。私は中国語独特の表現や言い回しの引き出しがすごく少なくて、言いたいことが言いたいように言えずストレスを感じることが多かったのですが、今日そのストレスを感じていないことに気がつきました


これまでの授業で、ひたすら中国語オンリーの訓練を繰り返したくさんの言い回しや表現に触れて、考えて、声に出してきた成果なのかなと感じています。前半の授業は中国語ばっかりで頭がいっぱいいっぱいの状態で本当に苦しかったですが、少し自分の成長を感じることができてとても嬉しく、後半戦も頑張っていこうという気持ちになりました

 

・第12回 商談通訳ロールプレイング
今回の授業は貿易商談のロールプレイングを行いました。
日本側、日本側通訳(日→中)、中国側、中国側通訳(中→日)の4役をそれぞれ演じ、より実践的な逐次訓練でした。


日本側と中国側の演者が原稿通りに話す訳ではないので、記憶に頼るのではなくきちんと隣の話者の話を聞き、ノートテイキングをしながら訳出するのが難しかったです。


また、緊張からか原稿で書かれた数字を言い間違えてしまう(5%値引きを50%値引きと言い間違えてしまう)アクシデントもありました。先生からは、これは実際によくある話で、話者が緊張していると通常では起こりえない言い間違えに出会う場面もあるとのお話でした。


授業では言い間違えのアクシデントが発生してからはアドリブ満載の商談になって、他のクラスメイトもそれぞれ自由に言葉を言い換えながら通訳し、笑いあり涙なし の楽しい授業となりました!

 

 

| 授業体験レポート | 09:09 |

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