通訳・翻訳養成学校のISSインスティテュートでは、キャリアにつながるプロの語学力を養成します。

ISSスクールブログ

アイ・エス・エス・インスティテュートが運営しています。


<< ISSインスティテュート創立50周年記念「ISS講師からの応援メッセージ」 <バックナンバー> | main | 『柴原早苗先生のワンランクアップの英語表現』 <バックナンバー> >>
授業体験レポート:2019春【中国語編】第4回 「幅広く中国語を学ぶ」

ISSスクールブログで人気の授業体験レポートは、この春16シーズン目を迎えています。2019年春期では、英語翻訳クラスと中国語通訳クラスから、それぞれレポートしていただきます。今学期の終わりまで、どうぞお付き合いください!今回は中国語通訳者養成コース基礎科2クラスのIさんのレポートをお届けします。

-------------------------------------------------------------------

 

・第7回及び第8回 日中

 

日中のクラスでは、これまで授業の冒頭にA4サイズ1枚程度の時事単語やことわざなど多岐にわたるジャンルの(点数のつかない)テストのようなものを行っています。第8回の授業の最初には、これまで行ってきた時事単語やことわざの小テストのまとめとしてクイックレスポンス形式のテストを行いました。


時事単語は毎日CCTVやNHKの中国語版を見ていると概ね問題ないと思います。逆にことわざは「これ日本のことわざではいいあらわせないなあ」とか「この考え方、捉え方は理解が難しいなあ」と思うことが多く難しいと感じました。先生もことわざはばっちり当てはまる対訳がないとおっしゃっていました。ことわざはその国の文化や風習、考え方が色濃く反映された独自のものだからだそうです。しかし、先生からは時事単語にのみ触れるのではなく、常に多方面にアンテナを張って幅広く中国語を学んだほうが良いですよとアドバイスをいただきました。

 

第7回の授業では日本語から中国語へのノートテイキングをしながらの「歓迎会でのあいさつ」の通訳を行い、第8回の授業では前回の訓練を踏まえてクラスメートの前で演台に立って通訳のロールプレイを行いました。


式辞挨拶の通訳は基礎1クラスで少し経験していたので内容自体がものすごく難しいとは感じませんでしたが、いざ演台に立ってクラスメートを前に通訳をしてみると緊張するわするわ。隣でペアの受講生が日本語で話している言葉が耳に入ってこずノートテイキングする手も動かず、少しパニックになってしまいました...

 

元々緊張しやすいわけではなくむしろ人前で話すことにも抵抗はなかったので自分でも驚きました。「母語ではない」言葉を使うということが自分自身にどれだけ負荷のかかることなのか、そしてその「母語ではない」言葉を商品(武器)として私は戦っていかなければならないのだと気づくと同時に、現時点での自分の本気度の低さともっと努力や改善すべきことがあることに気づかされた気がします

 

次回は中日の授業です。事前にテーマを与えられての逐次通訳訓練なので、授業で前回よりより良いパフォーマンスができるよう、そしてこのレポートで良い報告ができるよう(振り返ってみると反省文のようなレポートばかり書いているので…汗)予習を丁寧に行いたいと思います!

 

 

| 授業体験レポート | 09:05 |

CATEGORIES

RECOMMEND BOOKS


SELECTED ENTRIES

CALENDAR
S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< August 2019 >>

リンク

モバイル
qrcode