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授業体験レポート:2019春【中国語編】第1回 「今日から2年生」

ISSスクールブログで人気の授業体験レポートは、この春で16シーズン目を迎えています。2019年春期では、英語翻訳クラスと中国語通訳クラスから、それぞれレポートしていただきます。今学期の終わりまで、どうぞお付き合いください!それでは、中国語通訳者養成コース基礎科2クラスのIさん、よろしくお願いいたします。

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はじめまして。中国語通訳コース基礎科2のIと申します。これから約半年間、基礎科2の授業レポートをさせていただきます。よろしくお願いいたします。

 

私のことについて簡単にご紹介させていただきます。ISSへ通い始めたきっかけは、商談や会議等でも使える中国語運用能力を身につけたいという希望からでした。もともと食品会社の製造工場にて中国籍の技能実習生の通訳や指導、日本語教育を担当しているので、普段から中国語をよく使う環境にいます。しかし、フランクな話し方ばかりで到底ビジネスとして使えるレベルではなく危機感を覚えるようになり、中国語通訳コースを受講しようと決めました

 

昨年の秋から基礎科1を受講し、この春に基礎科2に進級したので、気持ちは2年生に進級した小学生のようです。

ここで皆様と授業で学んだことや雰囲気をシェアしていければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

 
・第1回 中日訳 ガイダンス
授業は、自己紹介を録画するところからスタートしました。録画の目的は、自分のパフォーマンスを客観的に見て、悪いところを見つけ改善するためです。帰宅後に録画した自己紹介を恐る恐る見ましたが、想像以上に表情が使えていないことや目線が定まっていないことが衝撃でした。たかが自己紹介、されど自己紹介。パブリックスピーキングの難しさを痛感しました。先生からは、自己紹介の際は自分の名前はどのように書くのかも伝えることが多国籍な人々の前で自己紹介をするときは大切であるとアドバイスをいただきました。

 

また、サマライズやシャドウイング、リピーティングの基礎訓練も行いました(サマライズ:内容を要約し完結に説明する訓練法、 シャドウイング:音源からワンテンポ遅れて音源を追いかける訓練法、リピーティング:聞いた音源を一言一句再現する訓練法)。

 

いずれもまずは母語で行うこと、ストレスの少ない母語で行ってもできないことは外国語で行ってもできるようにはならないことを教えていただきました。

 

・第2回 中日訳 式辞挨拶
今回は、繁体字の教材を使用しサイトトランスレーションの練習をしました(サイトトランスレーションとは、原稿を見ながら日本語/中国語に訳す訓練法)。

 

中国語の原稿を見ながらの日本語への訳出が、想像以上にとてつもなく難しいのです。なぜなら、中国語と日本語が漢字という共通点があるから。どうしても目に入る漢字(中国語)をそのまま日本語に訳してしまい、冷静に考えると変な日本語になってしまっていた…の繰り返しでした。

 

授業の最後に、先生から「基礎訓練は1か月や3か月やればよいというものではなく、一生継続するものです」とのアドバイスをいただきました。筋トレを普段から欠かさず行うスポーツ選手のように、教材に浮気をせずコツコツと練習し語学の筋力を鍛えていきたいと思います!

 

ISSは少人数のクラスで、クラスメートや先生、また教務の方とも距離が非常に近くアットホームな雰囲気があります。また、今期のクラスは少人数であり中国語母語の方が多数を占め、私にとっては自然な中国語の表現を聞いて習得できるまたとないチャンスだとわくわくしています。これから半年間切磋琢磨しながら共に成長していきたいです。

 

 

| 授業体験レポート | 09:21 |

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