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授業体験レポート:2018春【英語翻訳編】第2回 「今後の課題」

ISSスクールブログで人気の授業体験レポートは、この秋で14シーズン目を迎えています。2018年春期では、英語翻訳クラスと中国語通訳クラスから、それぞれレポートしていただきます。今学期の終わりまで、どうぞお付き合いください!今回は英語翻訳者養成コース総合翻訳・基礎科1通訳クラスのMさんのレポートをお届けします。

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みなさん、こんにちは。総合翻訳・基礎科1通学クラス受講中のMです。
GWが終わり早いもので5月も中旬を過ぎましたね。今回は、2回目の授業レポートになります。

 

☆第3回の授業では、第2回の翻訳課題の返却・解説と、英文法は「冠詞」でした。英日の課題で、私は、’marketing’の訳に迷いました。授業でクラスメートの皆さんの訳文を共有しますが、見比べると、「マーケティング」「販売促進活動」「販売」「市場活動」「売り込み」「マーケティング戦略」と様々な訳語が見られました。皆さん文脈を考えて、どれが適訳かを熟考して選んでいます。「マーケティング」はカタカナ語で、多くの意味を含みますよね。そのままカタカナ語として使ってよいものなのか、適訳を探すべきなのか迷うところです。私は、最終的に国語辞典を4つ引いて、「市場活動」としました。しかしながら、この課題文での適訳は「マーケティング」で良かったみたいです。翻訳は、英語力が一番!と思われがちですが、実は日本語力は英語力以上に大切なのだということに気づかされます。今までの英語学習で、国語辞典を引くことはあまりなかったですから。

 

英文法は「冠詞」がテーマでした。日本語のネイティブには「冠詞」という概念はないので難しいところです。文法書を読んで理解しても実際に翻訳するときに正しく使えなければいけませんので、今後の課題でもあります。

 

☆第4回の授業では、第3回の翻訳課題の返却・解説と、英文法は「動詞」でした。英日の課題では、「補語(C)と修飾語(M)をどう見分けるべきか」という質問がクラスで挙がりました。前置詞句や、不定詞、接続詞など、たくさんの要素が含まれる文は複雑で、構文分析がややこしくなります。日頃から英文を読む際に意識していかなければならない点だと思いました。「何となく」では誤訳を導きかねません

 

私の弱点は、英語をどのように日本語に置き換えればよいかが分からなくなる点です。毎回、課題を訳し終えた後、「変な日本語だなぁ〜」と思うのですが、「訳文を読みやすい日本語に変えてしまうと英語の意味と違ってしまう!一体どうしようか?」と悩んでしまいます。毎回先生がおっしゃられている「原文に忠実に!」の決まり文句を思い出すと、尚更変えようがなくなってしまうのです。今回の授業では、「言葉を訳すだけではなくて、どういうふうに伝えようとしているか」を意識すると、「原文から離れず、文脈に合わせて訳語を選べるようになる」と習いました。これは訳文作成の鍵ですね!次につなげたいです。

 

文法は「動詞」でした。自動詞と他動詞、使役動詞などを扱いました。実は私は高校生に英語を教えていますので、文法にはそれなりに自信があったのですが、授業を受けてみて、「分かっていたつもり!」だったことがわかるとまだまだだな〜と思います。毎回よい勉強になっています。

 

以上の授業のポイントを踏まえ、今回の課題にも取り組んでいるところです。

 

| 授業体験レポート | 09:17 |

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