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授業体験レポート:2018春【英語翻訳編】第1回 「いよいよスタート!」

 

スクールブログで人気の連載、レギュラーコースの授業ルポ。この春、14シーズン目を迎えます!

2018年春期では、英語翻訳クラスと中国語通訳クラスから、それぞれレポートしていただきます。今学期の終わりまで、どうぞお付き合いください!

ISSの教室では実際にどのような授業が行われているのでしょうか?

毎週金曜更新、英語・中国語を交互にお届けします。それでは、英語翻訳の授業ルポ第1回をお楽しみください。

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はじめまして。総合翻訳・基礎科1通学コースを受講中のMと申します。
この度、授業レポート執筆を担当することになりました。拙い文章と思いますが、これから全9回お付き合いください。

 

私は大学の英文科を卒業後、大学院で英語教授法を学びながら、英語科の教職に加え、日本語教師の勉強をしています。しかし、教えるよりも私自身がもっと英語を知りたい!言葉と向き合える唯一の仕事は翻訳なのではないか!と思い、翻訳の勉強を始めました。

 

昨年の11月、3校の翻訳学校に電話しました。ISSインスティテュートは教務の方の対応が大変丁寧で好印象でした。あいにく、その時期は途中入学できるクラスがなく、12月開講の「はじめての実務翻訳訓練クラス」に申し込みました。担当は、今野由紀子先生でした。翻訳訓練が初めての私たちに、とても丁寧な添削と指導をしてくださいました。レギュラーコースの基礎科1のクラスでは、翻訳はもちろん、文法力も強化できると今野先生にお聞きし、文法の学び直しの絶好のチャンスとも思い、この春の入学を決めたのです。

 

さて、前置きが長くなりましたが、授業についてお話したいと思います。
総合翻訳科・基礎科1クラスでは、課題の訳出の他、「表現のための実践ロイヤル英文法」という副読本を用いて、英文法も学びます。

 

☆初回の授業では、翻訳のポイントと文法の「文型」の解説でした。なんとなく英文を読んで訳すのでは読者に伝わらないことや、辞書と文法強化の重要性等についてお話してくださいました。

 

授業では学校英語とは異なり、「翻訳のための文法」を学び、目から鱗でした。例えば「例文で、This blanket feels soft. は、『この毛布は柔らかい感じだ』と副読本では訳されていますが、実際に商品として説明する時にはこの訳はおかしいですよね。こういう時は、『この毛布は手触りが良い』が適訳です。」という解説があり、翻訳のための文法学習はそういうところにも着眼点を置くのだと気づきました。今後の文法書の読み方が変わります。文面通りに訳すとおかしな日本語になるのですね。そこがなかなか難しいところなのですが。

 

☆第2回の授業では、文法は「名詞」と日英、英日の翻訳前課題の解説でした。「名詞」は可算名詞か不可算名詞など、英語と日本語は随分異なる言語であるとつくづく感じるところです。翻訳課題のうち、英日では構文を的確に見抜く練習のため、きちんと英語原文の構造分析をします。日英では英語にしやすいように日本語原文のリライトの練習もします。このクラスでは、訳すだけではなく、訳すまでに至るプロセスをも学ぶのです。また、クラスメイト全員分の訳文を共有します。先生もおっしゃっていましたが、「翻訳に正解は1つではない」のです。全員の訳文を見ることで各々の訳を見比べることができ、参考になります

 

毎回、次につながるステップを踏めるように頑張りたいと思います。

 

 

| 授業ルポ | 10:23 |

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