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授業体験レポート:2017秋【英語編】第4回 「中間テスト!」

スクールブログで人気の連載、レギュラーコースの授業ルポ。この秋、13シーズンめを迎えました!

2017年秋期では、英語通訳クラスと中国語翻訳クラスから、それぞれレポートしていただきます。今学期の終わりまで、どうぞお付き合いください!

ISSの教室では実際にどのような授業が行われているのでしょうか?

毎週金曜更新、英語・中国語を交互にお届けします。それでは、英語の授業ルポ第4回をお楽しみください。

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丸第7回目 英日授業 「中間テスト」

 

ついに来ました!緊張の中間テスト。

英日の試験は、|姥譽謄好函↓復習教材の逐次通訳、初見教材の逐次通訳、の順で進みました。

 

試験の日にもいつも通り単語テストがあるので、負荷がぐっと上がります(これが地味に辛い・・・)。また、復習教材からの出題は、これまでの教材すべてが範囲となります。トレンドの単語を頭に叩き込みつつ、試験対策としてこれまで授業で扱った教材すべてを見直し、さらに初見用のタイトルから出題されそうな内容を推測し、下調べをします。

 

復習教材のテストは、メモを取らないで原則2〜3行の文章を一文ずつで区切り訳出します。事前に論旨の流れや、適切な訳語など、講師から評価基準についての説明がありました。復習教材なので、当然ながら評価も厳しくなるため、以前の訳やデリバリーを改善してより質の高いパフォーマンスにしていくことがカギになります。

 

事前に告知があった初見テストの題材、”Global Competence”というキーワードから、私は主にインターネットで下調べをしました。恥ずかしながら、「グローバルコンピテンスって何?」というところからスタート。背景知識を調べながら、関連語句の対訳表を作り試験に臨みました。

 

試験最大の山場はもちろん初見での逐次通訳!こちらは一度全体を通して聞き、次に逐次通訳本番です。

メモを取ることはできますが、メモにばかり気を取られていると論旨を見失うので要注意。語彙や構文も高度で、頭をフル回転させたため、試験終了後はどっと疲れてしまいました。

クラスメイトたちとねぎらいの言葉を掛け合いながらの帰宅となりました。

 


丸第8回目 日英授業「中間テスト」

 

今週は日英の中間テストでした。こちらも英日同様、|姥譽謄好函↓復習教材の逐次通訳、初見、の順です。

違う点は、初見が2題出題されることです。一つ目はLL機材を各自で操作し、出題音声を何度か聞きなおしたり、訳語を考える時間が20分間与えられた後に逐次通訳に入りますが、二つ目は準備時間なしで全くの初見、一発勝負というものです。

 

日英の初見テーマも事前に知らされます。「日米原子力協定」と「AIと雇用」についてでした。AIの方はメディアでもよく取り上げられているので、いくらか馴染みがあったのですが、原子力協定は、ゼロから知識を仕入れる状態でした。

先週の試験同様、単語や復習教材で手一杯になり、気づけば初見対策の時間が足りない!とう状態でした(汗)。限られた時間で、準備にかける労力や時間配分を工夫していくことは、今後も重要なスキルになりそうです。

 

通訳学校の教材は、質の高い内容の様々なテーマが扱われていて、一般常識も怪しい私にはかなりハードルが高いです。でも、最近はニュースを見ていて、「あ、これ知ってる!」という嬉しい瞬間も増えてきました。地道に知識の蓄積をしていこうと思います。

 

録音した自分の訳出はUSBメモリーにコピーされるので、試験後自宅で聞いて、原文理解、訳の正確性、デリバリーなどの項目に沿って、次回までに自己評価を書いてきます。自分の訳を聞くのはなかなか苦痛ですが、客観的な分析なくして進歩なし。はい、やります。

 

受講生のみなさん、お疲れさまでした〜。

 

 

 

| 授業ルポ | 10:00 |

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