通訳・翻訳養成学校のISSインスティテュートでは、キャリアにつながるプロの語学力を養成します。

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ISSインスティテュート創立50周年記念「ISS講師からの応援メッセージ」 第28回: 山口朋子先生(英語翻訳者養成コース)

 

1966年、日本で最初の同時通訳者養成学校(当時の名称:アイ・エス・エス通訳研修センター)としての開設以来、株式会社アイ・エス・エス・インスティテュートは、第一線で活躍する通訳者・翻訳者を養成してまいりました。

 

創立50周年記念として、これからISSで学習を始めてみようとお考えの皆様や、ISSで学習中の受講生の皆様へ向けて、プロの通訳者・翻訳者として活躍されているISS講師から「応援メッセージ」をいただきました。本スクールブログにて、「応援メッセージ」を一つずつご紹介いたします。

 

通訳・翻訳訓練を始めてみたいけれどあと少しの勇気がでない皆様、学習を長年続けているからこその伸び悩みを感じている皆様、ぜひ、ご一読ください!

 

                      

 

 

 

 

 

           

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「ISSとの出会いに感謝」

         山口朋子先生(英語翻訳者養成コース)

 


元々ISSインスティテュート英語翻訳者養成コースの受講者だった私。同校の門を叩いたのは、アメリカからの本帰国後少し経ってからでしたから、もうかれこれ約10年前のことになります。

 

大学での専攻は法律でしたが、英語はもともと大好きで、中学・高校の頃から文法の勉強が苦にならず、むしろ徹底して突き詰めたいという思いが強く(笑)英文読解その他の授業も楽しみながら、英語に関する知識欲はふくらむ一方でした。大学の頃も英会話スクールに通うなど英語への興味は尽きず、卒業後就職した外資系メーカーでは、入社後すぐに研修で念願の約1か月半におよぶアメリカ生活を体験。学んだ英語を生かしつつも、何度も「思ってたのと違う!」というギャップにぶち当たり、その都度「生きた英語」に触れながら自分の中で知識・情報をアップデートしていく日々が始まりました。その後転職も経験し、全く違う分野の仕事をする中でも、仕事柄プレスリリース等の英語に触れたり、電話やFAX、メールでの英語のやり取りが必要になるなど、英語を使う機会は少なからずありました。

 

その後渡米し、まずCommunity CollegeでESL(English as a Second Language)クラスを受講、当然なのですが全て英語で授業を受け、プレゼンするベースを築き、大学院での英語教授法コースを修了して帰国。帰国前「日本で何をしよう?」と考えた時、真っ先に頭に浮かんだのが翻訳の勉強でした。英語力を生かし、以前から興味のあった翻訳の世界に足を踏み入れてみたい、と考えたのです。住んでいたロサンゼルスには当時ISSのロサンゼルス校があり、そこで学んでみたいという思いを抱きつつ帰国の途についた私は、他の学校との比較など何故か全くせず(笑)ロスじゃないなら東京で、と迷わずISSを選んでいました。

 

今こうして晴れて翻訳者としてのお仕事を得ることができ、僭越ながら同校で授業を担当させていただいている自分の姿など当時全く想像がつきませんでしたが、これもひとえにISSインスティテュートとの出会いのおかげであると実感しております。素晴らしい先生との出会いも含め、不思議なご縁を感じるばかりです。改めまして感謝の意を表します。

 

受講生として、また講師として本当に長い期間にわたりお世話になっている私ですが、受講生だった頃はとにかく毎回の授業で新しい発見や気付きを数々体験し、翻訳というもの、そして英語、日本語という言葉の面白さにどんどん魅了されていきました。やはり独学だけではなくこうした専門の学校に通い、自分では気付かずにいつのまにか出来上がっているミスのパターンや表現の癖などの短所、その他自覚していなかった長所についても第三者の、しかもプロの目から見た的確な指摘やアドバイスが得られること、そして翻訳者として活躍している方々の生の有意義なお話を聞けること、こうした利点は学校に通ってこそ得られるものであり、それによってモチベーションも上がって、ますます自分磨きに尽力できるのだと思います。自分にはない良さを持っているクラスメートたちと互いに切磋琢磨して学習に励み、時にライバルとして、時に励まし合いながら共に上を目指すことが出来る環境も貴重なものです。

 

私も、現在では講師として受講生の皆さんと接する機会を得るようになり、強く思うのは、こうした素晴らしい環境やメリットを存分に生かして思いっきり学習に励んでいただきたいということ、そして折角お時間を割いて通っていただくからには、ただただ課題をこなして、授業に参加するだけ参加して、復習もせず終わり、というのではなく、その学期だけでも最低限死に物狂いでいろいろな努力をしてみること、つまり自分の欠点・問題点・改善点を洗い出してどうクリアしていくのか、そしてさらに飛躍を遂げるためには何をすれば良いのか、把握して実行に移すこと、こうした取り組みを是非積極的に進めて欲しいということです。

 

受講生だった頃も、講師としてお世話になっている今も、ISSはスタッフのサポートがしっかりしていると感じます。学校全体のアットホームな雰囲気につながっている所以でもあるかもしれません。受講生の皆さんお一人お一人が目指す夢や目標に向け、勿論ご自身の120%の努力が何よりも大事ですが、是非ISSのスタッフ、講師、そして仲間たちと共に、充実した学習体制のもと、ゴールを目指しましょう!

<禁無断転載>

 

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<山口朋子先生のプロフィール>
慶應義塾大学法学部法律学科卒業。外資系メーカー他勤務後、米国カリフォルニア州立大学大学院にてTESOL(英語教育法)修士号を取得。アイ・エス・エス・インスティテュート英語翻訳者養成コースを経て実務翻訳の道へ。アイ・エス・エス・インスティテュートでは総合翻訳科・基礎科2レベルを担当。

 

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