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日中交流の現場から〜通訳体験レポート〜 (1)


 ISSスクールブログをご覧の皆様こんにちは。スクール修了生の大竹と申します。私は、アイ・エス・エス・インスティテュート東京校中国語通訳者養成コースに05年度秋期から2年間通学し、基礎科兇ら始めて同時通訳科(現通訳恐福砲某糞藐紂同時通訳訓練を1年間経験しました。

 今回同校のご推薦を頂き、日本・中国青年親善交流事業(第30回)中国派遣団の渉外担当として、9月9日から27日までの19日間、杭州、雲南省の昆明、玉渓、普洱(プーアル)および北京を訪問し、各地で通訳を経験しました。なかなか得難い機会でしたので、事業の概要と現地での通訳体験を中心に、3回にわたってご紹介したいと思います。

 内閣府青年国際交流事業の一環であるこの事業は、1978年の日中平和友好条約締結を記念し、1979年度から両国青年の相互理解と友好促進を目的に実施されています。派遣団は、団長1名、副団長2名、渉外2名、団員25名の30名で構成されており、25名の団員は、日本全国から選抜された18歳〜30歳までの青年達です。

 中国では、政府要人への表敬訪問や、大学など教育機関への訪問を通じた中国青年との交流、企業視察等を行い、各地で開かれた歓迎会の席では、団員全員が茶道や三味線、ソーラン節等、日本文化を紹介するパフォーマンスを披露。



 雲南省、お茶の故郷普洱(プーアル)市の歓迎会では、主催者である普洱市青年連合会の中国青年達と一緒に中国語で「朋友(友達)」という曲を歌ったり、少数民族の歌に合わせて踊ったりと、北京や上海等の大都市とは異なる中国の新たな一面を感じることができ、素晴らしい時間を過ごしました。

 今回私が担当した「渉外」は耳慣れない言葉ですが、その役割は主に、団長のスピーチおよび日本側の発言の逐次通訳、団員のコミュニケーションサポート、中国側との調整、諸連絡などです。私はISSインスティテュートへの通学の他、大学卒業後は商社勤務等を通じて一貫して中国語と関わって来ましたが、このように公式の場面で通訳をしたことはなく、すべてがとても新鮮な経験でした。派遣期間中に多くの通訳実践を経て、自身の成長やまだまだ足りない部分を感じるとともに、ISSインスティテュートでの訓練が技術だけでなく、通訳をする心構えを持つ上で大きな役割を果たしたことを強く実感しました。




 現地での通訳体験に関して、次回(今月下旬)詳しくご紹介致します。


大竹 梓
日本・中国青年親善交流事業(第30回)中国派遣団に渉外担当として参加、
中国語通訳者養成コース通訳科供糞貽瓜通訳科)修了生


連載第2回 >> 日中交流の現場から〜通訳体験レポート〜 (2)

追記:
12/6(土)ISSインスティテュート東京校にて、大竹さんに日本・中国青年親善交流事業での通訳体験を語っていただくセミナーを開催いたしました。当日はたくさんの方々にお越しいただき誠にありがとうございました。当日のセミナーのレポートは下記よりご確認いただけます。

>>通訳スクールから現場まで −卒業生が語る!日中交流事業体験−

連載第3回 >> 日中交流の現場から〜通訳体験レポート〜 (3)


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