通訳・翻訳養成学校のISSインスティテュートでは、キャリアにつながるプロの語学力を養成します。

ISSスクールブログ

アイ・エス・エス・インスティテュートが運営しています。


<< 授業体験レポート:2018春【中国語編】第4回 「森をつくりたい ―ノートテイキング―」 | main | 2018サマーコース:「無試験入学特典」のご案内 >>
2018サマーおすすめ:[英語]「電話通訳オペレーター実践講座」第1回修了生インタビュー

 

仕事に直結する講座としてスタートした「電話通訳オペレーター」クラス。実際に、修了生の中から電話通訳オペレーターが誕生しています。
第1回修了生インタビューでは、2016年3月の当講座を受講してオペレーターになった伊藤真由美さんにお話を伺います。

 

丸ご自身の簡単なプロフィールと、通訳(訓練)歴を教えていただけますか?


小さい時から英語が好きでやがて異文化への関心も強くなり、この両者を満たすため旅行会社に就職、海外添乗を数多くこなしました。その中でポルトガルに魅了され会社を辞め2年住むことに。帰国後はポルトガル語通訳ガイドとして働きましたが、育児のため休業。育児もひと段落してきたので、1年前から幼少期の夢である通訳をめざそうと英語の勉強を再開。通訳歴は、英語は添乗中のガイドの説明の通訳など、ポルトガル語は日本でアテンド通訳などをしました。通訳訓練歴は、ISSで十数年前に1年間と、現在の半年間です。

 

丸「電話通訳オペレーター実践講座」を受講された理由を教えてください。


4月からISSの通訳のレギュラーコースに通おうと思っていたのですが、なにせ英語に対し長いブランク(まして通訳訓練に対しては)がありましたので、その前の春の短期講座にいろいろ参加していました。その中の一つとしてこの講座を選びました。ポルトガル語でのオペレーター業務はしたことがありましたが、三者通話で通訳というのは初めてだったので興味があったのと、どんなスキルが必要なのか知りたいと思ったからです。

 

丸 授業では、どのような点が勉強になると感じましたか?また、実際の現場で特に役に立っていることは何ですか?


電話通訳ならではの言い回しを英語、日本語ともいろいろ学ぶことができました。両言語とも言葉遣いに気をつけて話していく必要があると思いました。
また、英語が母国語でない方もたくさんいらっしゃるので、相手の英語レベルに合わせてこちらの言い方も変えるようにする、というお話も勉強になりました。
また、授業では4分野を取り上げましたので、その中で単語や知識などの面で自分の得意、不得意分野が分かりました。
現場で役立っていることについてですが、授業のスクリプトが実際の仕事と同じような内容のもので、ファーストトークからクロージングまでいろいろな内容で練習するので、大体の流れを把握できた上で現場の仕事に入っていくことができました。

 

丸電話通訳オペレーターの仕事で、大変だと感じることは何ですか?


現場では、「何も足さない、引かない」通訳を常に心がけるよう言われます。もれのないようお伝えできるように心がけています。また、ある程度の長さの説明(手続き方法や操作手順など)を訳す時がありますが、それをスムーズに、順を追って分かりやすく伝えられることが大事です。メモを取りながらもある程度言い方を考えておくことも必要だと感じています。
また、訛りのある英語をお話になる方やこちらが理解できない英語に対して、こちらからいろいろ質問をして、問題の糸口をみつけていく作業も苦労するところです。

 

丸電話通訳オペレーターの仕事で、おもしろいと感じることは何ですか?


いろいろな分野や場面で電話通訳のニーズがありますのでこちらも様々なことを勉強できますし、ISSでの通訳訓練現場では出会わないような様々な英語の単語力もつきます。また、日本各地で言葉が通じなくて困っている外国人やそれに対応している日本人の方を助けることができ、やっと問題が解決して嬉しそうにお話になるお客様方に接する時はこちらも大変嬉しく感じます。

 

丸今後の目標をお聞かせください。


まだまだ駆け出しの身なので、現在対応できる案件は少ないのですが、全ての案件に対応できるようになりたいですし、また、相手がすとんと理解できるような的確でスムーズな英語を使って話せるようめざしていきたいです。また、将来的にはポルトガル語での対応もできれば、と思っています。

 

丸これから「電話通訳オペレーター実践講座」を受講される方々にメッセージをお願いします。


「通訳訓練をしても日常会話はできるようにならない」、といわれることがあります。しかし通訳オペレーターは、一般的な通訳訓練ではあまり出てこないような英語表現を使いこなし、様々な分野の日常に根差した単語が必要です。しかし案件によっては専門用語も必要とされます。一つの案件の電話を取る前には、しっかりそれに関することの知識や単語を勉強しておきます。それは通訳の仕事の準備と同じです。また、話者の言わんとしていることをもらさずきちんと相手に伝える、というところも同じですね。
ただこの仕事では、何か困っている人達が電話をかけてくることが多いので、それを自分の持てる語学力をつかって解決のお手伝いができ、さらにお客様の反応を間近に感じられるという点で、とてもやりがいを感じています。
現在は別のお仕事をされている方も、通訳の仕事にはこういうものもあるということを知る良い機会になるのでは、と思います。
ご興味のある方は是非この講座を受けてみてはいかがでしょうか。

 

マル第2回修了生インタビューはこちら

 

------------------------------------------------------------------------


 四葉のクローバー 短期コース2018サマー
 短期コース2018サマーは、入学金・レベルチェックテストは不要です。
 受講特典あり!
クラスの詳細、お申込みはこちらから:

 [英語]「電話通訳オペレーター実践講座」
  東京校:8/31, 9/7, 14, 21(金)19:00〜21:00 (全4回)
  https://www.issnet.co.jp/courses/e_i_short.html#feature6


------------------------------------------------------------------------

 丸特別セミナーレポート
 「コミュニティ通訳の現状と展望 2015」こちらから
 「コミュニティ通訳の現状と展望 2015」〜参加者のみなさまからのご質問こちらから

------------------------------------------------------------------------

| 【英語通訳コース】 | 09:00 |

☆好評連載中!
『柴原先生のワンランクアップの英語表現』
banner_shibahara.jpg

CATEGORIES

RECOMMEND BOOKS


SELECTED ENTRIES

CALENDAR
S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< October 2018 >>

リンク

モバイル
qrcode