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授業体験レポート:2016春【英語編】第5回 「後半戦突入!中間フィードバックをいただいて」

ISSスクールブログで人気の授業体験レポートは、この春、10シーズン目を迎えています。2016年春期では、英語翻訳クラスと中国語通訳クラスから、それぞれレポートしていただきます。今学期の終わりまで、どうぞお付き合いください!今回は英語翻訳者養成コース「法務翻訳」クラスのO澤さんのレポートをお届けします。

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こんにちは!O澤です。高校野球ファンのO澤は、県予選の中継を見ながらこのレポートを書いています。高校球児のモンスター級体力に人体の可能性を感じ、「私も怠けていられないな」と元気をもらっています。さて、レギュラーコースも折り返し、後半戦に突入です!先生から中間フィードバックをいただきましたので、まずはそれをご紹介します。少し恥ずかしいですが、原文ママです。

 

良い点:探求心が旺盛で、いつも多岐にわたるご質問をいただきます。基本的な英語構文力はお持ちのようです。
改善点:プロの法務翻訳者として仕事をされているご自分の力量と、現在のご自分のそれとの差を常にイメージトレーニングしておいていただきたいと思います。質問と回答の機会があるのは大切なことですが、最後は自分だけが頼りです。ご自分の実力を独力でつける意欲をさらに高めてください。

 

中間フィードバックは後半戦どのような点に注意したらよいのかが分かり、とても参考になります。フィードバックをいただき、これまでの課題添削を見直しました。改善点にあるプロとの「差」は、私の場合、「緻密さ」かな、と思いました。毎回の課題は自分なりにMAXの完成度になるよう頑張ります。ですが、先生の手にかかると大量の赤が入り、自分の詰めの甘さにがっくりすると同時に、先生の細かな点まで注意の行き届いた訳に驚かされます。文法的にも意味内容についても「こんな細かいことまで注意して考えてらっしゃるんだ…」と。(私が大雑把なだけ…?)先生の英文と自分の英文を読み比べ、「私はこんな表現は思いつかなかったな」とか「先生はこっちを主語にして文を作るんだ。確かに後が楽だなぁ」とか考えながら復習するだけでもものすごく勉強になります。こうやって少しずつ「差」を縮めていきたいです。

 

さて、最近の課題です。まず第8回課題は「履行困難(ハードシップ)条項と状況変化条項」でした。和文英訳4題と表現演習30題です。いずれの条項も、契約を締結した後に契約当事者の状況や環境が変化し契約内容の変更が必要となった場合のためのものです。

 

第9回課題では「秘密保持条項」が扱われ、和文英訳6題と表現演習30題の課題でした。表現演習は、数回にわたって意見書(裁判等で弁護士が作成・提出する書類)・論考や交渉・協議での用語や表現を学んでいます。

 

これまでの前半で扱われた条項を振り返りますと…
頭書・前文、定義、契約期間、債務不履行・解除、保証、相殺、不可抗力、履行困難・状況変化、秘密保持 です。最初は、契約書は日本語ででも難しいのに英語でなんて…と思っていました。ですが、条項そのものの意味、条項特有の単語や表現、共通してつかえる表現、注意すべきポイント等を教えていただき、その点を踏まえて読むと、「あら、読める」と自分でも意外に思います。当然まだまだ勉強中ですが、少しは力がついてきているのかしら、と嬉しくなります。後半戦も引き続き頑張ります!

 

| 授業体験レポート | 09:00 |

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