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授業体験レポート:2015秋【英語編】第1回 「オリエンテーション」

ISSスクールブログで人気の授業体験レポートは、この秋、9シーズン目を迎えています。2015年秋期では、英語通訳クラスと中国語翻訳クラスから、それぞれレポートしていただきます。今学期の終わりまで、どうぞお付き合いください!それでは、英語通訳者養成コース 本科3クラスのIさん、よろしくお願いいたします。

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こんにちは! Iです。今回より、英語通訳者養成コース本科3クラスの授業レポートの執筆を仰せつかりました。拙い話となるかもしれませんが、よろしくお付き合いください。

まずは自己紹介から。

私はISSに1年半前からお世話になっており、先期に本科3に進級し、今回2期目となります。ISS入学以前には、2年弱、アメリカ南部サウスカロライナに技術屋として駐在しており、またその前にもオランダに5年駐在しましたが、綺麗な正統英語を話す環境ではありませんでした。また現在、総務課勤務で、仕事では英語を使う機会が少ないので、なんとか、英語力をキープしようとしております。

ISSに通う動機は、このように、駐在で養った英語をブラッシュアップすることと、定年が目前となり、その後の第二の人生として、技術のわかる通訳を目指そうと思ったことです。2020年の東京オリンピックもいい刺激となりました。

日頃の勉強方法についてお話ししますと、現在、通勤に片道2時間かかっているので、その通勤時間を使って、単語を覚えています。発声が必要な勉強につきましては、電車内では声を出せないので、帰宅後、睡眠時間を多少犠牲にしながらも、シャドウイングや訳出などの復習を少しずつしています。時間は若い時より3倍掛かることを覚悟で、日夜頑張っています。

次に本題である、第一回目のオリエンテーションの概要について、ご紹介します。

<英日オリエンテーション>
英語を聞いて、日本語訳を発する過程は、次の3段階に分けられると教わりました。
1. 英語の音を聞く段階
 1) 音の聞き取り力(リスニング力) 2) 単語力、語彙力 3) 文法力

2. 英語を日本語に変換する段階
 背景知識が重要→まずは新聞を読むこと

3. 日本語訳を発する段階
 日本語的な表現→ 「商品にできるか?」がポイント。まずは新聞を読むこと

この中で、私は先期、1.1) 音の聞き取りが悪いことがわかりましたので、今期はメモ取りよりも、ここをまず強化したいと思っております。授業で扱う音声教材は本科2よりも、専門的で長い文章が多くなり、なかなかリテンションできません。まずは、急がば回れ、聞き取りに集中したいと思います。

<日英オリエンテーション>
先生から「できるだけ多くの方に進級してほしい」という激励を受け、しばらく、本科3で基礎力を高めることを考えていた私ですが、努力しなければ退化してしまうので、少しでも進級に近付けるよう努力したいと決意を改めました

授業と宿題のポイントは以下の通りです。
1. 復習をしっかりやること。反射的に訳が出るように。
2. 1〜2行毎でなく、3〜5行の逐次訳。ストーリーが大事。
3. 訳出については、まずは荒削りでよいから、話の幹を捉え、自分で情報を組み立てられるように。また、訳は情報に忠実に。
4. 1日15分のシャドウイングが宿題。

中間テストまでは、英日と日英のテーマが同じで、内容もかなり被るため、英日と日英の勉強の連携ができますが、その後は別々になるので、大変になりそうです。

これからもよろしくお願いします。
 

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