通訳・翻訳養成学校のISSインスティテュートでは、キャリアにつながるプロの語学力を養成します。

ISSスクールブログ

アイ・エス・エス・インスティテュートが運営しています。


<< 特別セミナーレポート「コミュニティ通訳の現状と展望 2015」 | main | 授業体験レポート:2015春【中国語編】第6回 「学ぶ目的をもう一度考える」 >>
授業体験レポート:2015春【英語編】第5回 「翻友(翻訳友達)」

大好評!レギュラーコースの授業ルポ。この春、8シーズンめに突入しました!

2015年春期では、英語翻訳クラスと中国語通訳クラスからそれぞれレポートしていただきます。今学期の終わりまで、どうぞお付き合いください!

ISSの教室では実際にどのような授業が行われているのでしょうか?

毎週金曜更新、英語・中国語を交互にお届けします。それでは、英語の授業ルポ第5回をお楽しみください。

----------------------------------------------------------------------------

いかにも梅雨といった日が続きますね。毎日じめじめ…。かと思いきや猛暑が…。おまけに台風まで…。秋風の心地よい季節が待ち遠しいです。

折り返し地点を経過した現在、私を含めて、クラスの皆さんが、クラスメイト同士やクラスの雰囲気にだいぶ慣れたように思います。そこで今回は、基礎科2クラスの様子について、軽くですが紹介をさせて頂きたいと思います。

横浜校の総合翻訳・基礎科2クラスには、女性4名、男性2名の計6名が在籍しています。私以外の全員が、会社勤めのかたわら授業を受けられているそうです。土曜日勤務の方や、遠距離の方がほとんどで、皆さんネット受講を選択されています。第4回目の授業以降、Hさんと私の「先生をふたり占め状態」が続いています。(驚いたことに、第9回のとき、いつもはネット受講のUさんが授業に出席されました。生徒3人という状況がすごく新鮮でした笑)

先生のお話によると、同じ土曜日に授業を担当している基礎科1クラスは総勢8人の大所帯だそうです。8人か…。すごいな、サークルみたいな感じなのかな? ワイワイやれるのも、ふたり占めを堪能できるのも、どちらも良いですよね。

私が普段接する人なんて、家族か、学生時代の友達か、ママ友(プラスその子ども)なので、こうやって学校で出会った方とお話したり、LINEをしたりというのは、非常に新鮮です。ISSで得た人間関係は、今後ずっと大事にしていきたいです。

----------------------------------------------------------------------------

第9回の授業は日英でした。課題はCEOのスピーチ原稿。
今回先生から、クラスメイト全員の訳文が長すぎるとのご指摘がありました。スピーチ原稿の場合、”Clear & Simple” が基本とのこと。自分の提出文を読み返してみると、確かに冗長な部分が多く、基本とは大きくかけ離れていました。こういうとき、翻訳者って真の意味でサービス業だよなあ、と思います。常に読み手のことを考えなければならないというか。今回、スピーチの聞き手である従業員の身になって、シンプルで分かりやすい訳文を書くべきでした。

第10回の授業は英日でした。課題は医療レポート。
医療分野特有の、特殊なワードが頻出しました。医療知識の乏しい私にとって、専門用語を見つけることがとんでもなく大きな壁となりました。講義を受けてみて、普通のワードだと思っていたものが、実は専門用語だと分かり驚きました。また、和訳に限った話ではないのですが、「焦点のあて方」が難しいなと感じています。ただ漫然と訳するのではなく、筆者の伝えたいことを強調する書き方をする必要があります。自分ではアリだと思って提出した訳文でも、先生やクラスメイトの訳文と比較してみると、微妙に焦点がズレていたり。もちろんこういう「ズレ」は、翻訳には御法度。やっぱりまだ上手くコントロールできていないんだなと思います。

----------------------------------------------------------------------------
 
| 授業ルポ | 12:00 |

☆好評連載中!
『柴原先生のワンランクアップの英語表現』
banner_shibahara.jpg

CATEGORIES

RECOMMEND BOOKS


SELECTED ENTRIES

CALENDAR
S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< January 2018 >>

リンク

モバイル
qrcode