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授業体験レポート:2014春【英語編】第3回 「続けていくということ」

ISSスクールブログで人気の授業体験レポートは、この春、6シーズン目を迎えています。2014年春期では、英語翻訳クラスと中国語通訳クラスから、それぞれレポートしていただきます。今学期の終わりまで、どうぞお付き合いください!今回は、英語翻訳者養成コース 総合翻訳科・基礎科1クラスのSさんのレポートをお届けします。

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こんにちは。なんとあっという間に授業は3分の一が終了しました。本当にあっという間です。すこし気持ちが焦ってきています。そんな時は、「これから翻訳とは長いつき合いになるのだから焦らず勉強を続ければいいんだよ」と自分の心をなだめています。

話はそれるのですが、下北沢がご近所なのでよくふらりとでかけます。すると数ヶ月前にあったお店が別のお店に変わってる!なんていう状況をはしばしば目にします。それをみながら、始めるよりも続けることのほうが大変なんだなと思いつつお店の前を通り過ぎていました。そして今翻訳を始めてみて、始めるよりも続けていくことのほうが大変なんだなと、下北の町に自分の気持ちが重なりました。

前回ブログで書いたもやもやも、消えては浮かびを繰り返していますし、そうなると勉強に対していじけたような心持ちになり、訳文は閃かないし思うように進まなくなります。でも、英語はかわらず好きだし、学ぶことはとても楽しく充実しているので、「もういいや、やめてしまえ!」という気持ちには不思議となりません。

好きこそものの上手なれなのですね、きっと。

さて授業ですが、名詞構文 to 不定詞が大きなお題目でした。名詞構文は「Biography」、to 不定詞は「企業内での人事評価項目文」を使いました。

名詞構文では、名詞のかたまりの中に文章が隠れているので、一度文に読みほどいてから訳すと自然な訳文がつくれることを学びました。この作業は難しいですが、個人的には楽しい作業でした。

to 不定詞では、査定用なので文をみて判断ができるように訳されていなければいけません。さらに、「to」を挟んだ前後どちらを評価対象とするのかを見極めなければならないので、これがかなり難しい点でした。

そして企業向けの適切な言葉選びも同様に苦労しました。会社勤めをして似たような文章にお目にかかっていても、流し読みしてきたために記憶も薄れ、どんな言葉が使われていたか、いざとなると全く思い浮かばないものですね。経験したことを記憶しておくことは、ふとした時に役に立つので大切だなと感じました。

授業が4回目を過ぎた頃、教務スタッフとの個別面談があり自身の今学期の目標を設定しました。ひとつの節目が終わり、新たなステップにきているように感じます。

浮き沈みはありますが、熱心に教えてくださる先生と気持ちのよいクラスメートがいるからこそ、いつも次の授業を楽しみに学校に通えるのだと思います。そして、そんな色んな体験や気持ちの変化を味わえるのも続けているからこそです。そんな状況を味わいつつ、続けたいという気持ちを大切にしてまた授業にのぞみたいと思います。
 

| 授業体験レポート | 13:00 |

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