通訳・翻訳養成学校のISSインスティテュートでは、キャリアにつながるプロの語学力を養成します。

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通訳&翻訳ロード 〜私の勉強法〜 (8) AKさん

ISSインスティテュートでは、通訳・翻訳コースを併設しています。「通訳」と「翻訳」は異なるスキルが必要とされますが、企業内の現場では両方 の対応を 求められるケースもあります。また、「通訳」と「翻訳」の両方のスキルを身に着ける過程で相乗効果が得られるとも言われています。
そこで今回、通訳・翻訳に取り組んでいらっしゃる受講生や修了生にご登場いただき、それぞれの学習法をご紹介いただきます。プロへのアプローチのヒントとしてご参考になれば幸いです。

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これまでの通訳・翻訳の学習歴について教えてください。

大学を卒業して約12年たちます。英語を使う機会は、事務系の仕事をする中で頻繁に発生していたものの、会計の勉強に没頭していたため、語彙や文法は学生時代にストックした知識を使い、ワンパターンな表現を使い回している状況でした。

3年ほど前に、やはりもっと英語を使いこなせるようになりたいと思い、単なる英会話ではなくプロとしての英語を勉強するためISSインスティテュートの翻訳者養成コースから受講を始めました。そこで改めて、翻訳が単なる言葉の置き換えでなく、もっと奥深いものであることに気が付き、さらに通訳にも興味が湧き、現在通訳者養成コースにチャレンジしている次第です。


仕事と通訳・翻訳訓練の両立、訓練を継続するコツを教えてください。

現在も仕事と勉強の両立・継続には非常に苦労しています。

自分としてはこれくらいはやりたい、やらなくてはならない、とイメージしている勉強量と、実際に勉強できる分量に大きな差があり、「ああ、今日も自分はダメだった。やろうと思えばもっとできるはずなのに」とガッカリしてしまうのです。

ただ、自分なりに気が付いたのは、クラスで先生から教わった勉強方法をまず素直に取り入れて、少しでもいいから、半分眠っていてもいいから、シャドウイングや音読、Read & Lookupを続けていくことが一番大事だということでした。(Read and look upとは英文を読んだ後、顔を上げてその英文を言ってみる方法です。)

全く勉強ができないと不安になりますが、本当に何か少しでもやっていれば、その分だけ安心できます。モチベーションを下げないためにも、「不安」を感じないようにすることは、重要だと感じています

また、私自身は、実は通訳・翻訳訓練を「勉強」とは思っていません。技術の上達も遅いので苦しいとは感じますが、一つ一つ積み重ねて身についていくこの過程が、楽しいと感じています。終りがあるわけではない、自分で選んだ道です。「新しいことを知り、できないことにチャレンジする楽しい時間だ」と自然に考えられるようになった今日この頃です。


今後の目標について

タフで、粘り強い、聞いている方に伝わる通訳者になれれば理想と思います。


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AKさん、ありがとうございました。
シリーズ9回目は6月に掲載予定です。どうぞお楽しみに!

 
| 通訳&翻訳ロード 〜私の勉強法〜 | 11:30 |

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