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授業体験レポート:2013秋【英語編】最終回 「まとめ」

ISSスクールブログで人気の授業体験レポートは、この秋で5シーズン目を迎えています。2013年秋期では、英語通訳クラスと中国語翻訳クラスから、それぞれレポートしていただきます。今学期の終わりまで、どうぞお付き合いください!今回は英語通訳者養成コース本科2クラスのKさんの最終回のレポートをお届けします。

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今回が、今期の英語通訳クラスの授業レポートの最終回となります。全16回のクラスを振り返って、授業全体の感想を記します。

丸どのような人に向いているコースか?
プロの英語通訳者に必要な能力とスキルを体系的に養成するコースの中でも、本科2では通訳者として仕事をする上での基礎固めを行います。課題は山のように多く、完璧にやろうとすれば仕事との両立が難しいほどです。単語テスト・復習等はいくらでも手を抜くことはできますが、それでは身につきませんので、上達したいと思う人は必然的に一生懸命やることになります。

シャドウイングやリプロダクション等の基礎訓練や課題・復習等の自宅学習を通じて、通訳を行うための基礎力が伸びることを実感できるのではないでしょうか。通訳者になりたいと思う方に向くのはもちろんだと思いますが、必ずしも通訳者を目指していない方にも役立つ授業だと思います。

丸どのぐらいのレベルか?
ISSのホームページによれば、無料体験レッスンの本科1・本科2クラスの対象レベルがTOEIC800-900程度、英検準1級以上となっています。通訳経験がない場合でも、この位のレベルの方であれば本科2の一つ下の本科1に入ることができる可能性が高いと思います。

通訳を行う力と英語検定の力は比例するわけではないので比較は難しいのですが、本科2では、ほとんどの受講生の方がこのレベルより上に位置している印象を受けています。通訳力といった意味では、通訳経験がない方がほとんどなので、本格的に通訳の仕事を始めるにはまだ早すぎます。

丸何を得られたのか?
あお パフォーマンスに対する客観的なコメントが得られた
 仕事で通訳をやっていない状態では、自分のパフォーマンスに対するフィードバックを得られる機会はまずありません。初見や復習のデリバリーに関して、自分やクラスメートのパフォーマンスに対する講師からの客観的なコメントがとても役に立ちました。

あお 弱点が明確になった
 授業では、単語テスト・日英通訳・英日通訳・シャドウイング・リテンション等、様々なことを行います。こうした中で、自分はどれが苦手なのかということが見えてきます。また、例えば、初見の英日通訳が苦手といっても、単語・構文・リスニング・背景知識を向上させないと初見の通訳力は向上しないのですが、この中で自分はどれが苦手なのかということが明確になったため、今後の学習がしやすくなりました。

あお 共に学習していくクラスメイトを見つけた
 訓練の方法がわかっても、独学で通訳スキルを学ぶというのはよほど意志が強くない限り、難しいと思います。クラスに行けば、精神面では共に目標を持って進む仲間から示唆を得られることがあります。学習法や通訳以外のこと等に関しても、色々と相談できるクラスメイトを見つけたということは、勉強に対するモチベーションを保つ上で良かったと思っています。

振り返ると、今期は膨大な宿題の量と後半にかけて加速度的に難易度があがっていった教材と戦っていた半年間でした。自分の弱点が明確になり、先はまだまだ長いのだと思うことも多い日々でしたが、ポジティブに解釈すれば、いくらでも実力を伸ばす余地があると捉えることもできます。今後も真摯に学習に取り組んでいきます。

「授業体験レポート英語編」をお読み下さった皆様、ありがとうございました。

 

| 授業体験レポート | 12:00 |

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