通訳・翻訳養成学校のISSインスティテュートでは、キャリアにつながるプロの語学力を養成します。

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ISSインスティテュートの魅力とは!? 〜ISS教務陣の座談会〜

この時期、受講を検討中の方のなかには、目標に向かってどの進路をとるか悩んでいらっしゃる方も多いと思います。

そこで今回は、はじめてのレギュラーコース受講をテーマに、教務(レギュラーコース受講経験あり)の座談会を開催しました。受講をご検討中の皆さんのお役に立てれば幸いです。

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教務A:「当校のような通訳・翻訳の学校で受講することのメリットは、まず、通訳・翻訳の質について客観的なフィードバックを得られることです」

教務B:「すでに通訳・翻訳のお仕事をスタートされている方もなかにはいらっしゃいますが、通訳・翻訳の質に関するフィードバックはなかなか周囲からは得られないものですよね」

教務C:「通訳・翻訳では、『技術(通訳/翻訳のテクニック)』と『対象分野の知識』の
両方が必要
です。通訳・翻訳の技術(テクニック)がしっかりと身についていれば、
『対象分野の知識』は後からいくらでも蓄積して対応していくことができます


教務B:「自分が精通した分野の場合には、自己流でも通用するかもしれません。しかし、より汎用性のある通訳・翻訳のパフォーマンスを出すためには、技術の精度をあげて『質』を向上させることが不可欠となります」

教務A:「受講期間中はたくさんの課題と授業でのアウトプットを求められるため、まとまった『量』と『質』をこなしていくことになります。授業の内容は体系的に組まれているので、幅広い分野を扱いながら、ベースとなるテクニックの習得を一定期間で効率的に習得できるようになっています。さらに、英語通訳コースの例になりますが、授業は毎回、必ず前回の「復習」からスタートします。復習を徹底することで、当然、学んだことが定着し、着実に力をつけていくことができます

教務C:「また、これは当校で長い間をかけて培われてきた伝統のひとつですが、受講生同士のネットワーク作りを推奨し、促進する環境作りを心がけています。受講生の皆さんにとって、志が同じ『仲間』の存在は、勉強中もそして将来でも大きな糧となるからです」

教務B:「受講生同士は、助け合い、刺激を与え合う仲間なんです。授業中にクラスメートの訳出やパフォーマンスを共有することで得られるものは計り知れません。クラスメートの人数分の訳出と先生のコメントを共有できるのですから!また、クラスごとにメーリングリストがあるため、やむを得ず授業を欠席した場合でも『取り残された感がない』と受講生の皆さんからも好評ですよ。翻訳クラスでは、お休みした回の動画を視聴できます

教務C:「それから、ネットワーク促進の一環として、当校ではレギュラーコースの受講期間中に受講生の交流会を開催しています。毎回たくさんの受講生にご参加いただき盛況ですが、これらの交流を通して、長期的に付き合う『仲間』をできるだけたくさん見つけてほしい、というのが私たちの願いです。実際、仲間の紹介で仕事を得たというのも良くある話なんですよ。当校のグループ企業には、人材派遣やエージェント部門があり、OJTやフリーランスのお仕事の提供も行っています」

教務A:「ところで、ほとんどのクラスにはレベルチェックテストがありますよね。社会人になってからいわゆる『テスト』を受ける機会がめっきりと減り、受験に躊躇される方が多いかもしれません…」

教務B:「確かにそうですね。当校のレベルチェックテストは、通訳/翻訳スキルを測るためのものなので、いわゆるTOEICなどの英語力とは結果が比例しないこともあります」

教務C:「テストが難しいと感じる方が多いようなのですが、それは、スキル確認のために難易度に幅を持たせて作っているからです。ですので、できそうな問題に集中して、実力をしっかりと出し切っていただくことが大切です!レベルチェックテストについてのブログ記事(→英語通訳英語翻訳中国語もありますので、ぜひ参考にしてからテストに臨んでみてくださいね」

教務A:「それから、体験レッスン後にレベルチェックテストを受験していただくのがタイミングとしてはおすすめです。体験レッスンを通して体が慣れており、ポイントもつかんでいる状態=ウォーミングアップができている状態になっているんです。ちなみに、イベントに参加すると受験料が無料になる特典もありますのでぜひご活用ください

教務B:「レベルチェックテストは、当校の採点チームが丁寧に採点・評価しています!きちんとコメント付きの評価表を出しているので、ご自身の客観的な力を把握することができ、それだけでも本当にお勧めできます」

教務A:「この時期、色々なイベントをご用意しています。ご来校が難しい方には、動画も各種ご用意しています。体験レッスンの動画(→英語翻訳の体験レッスン動画中国語翻訳の体験レッスン動画は、PCだけでなくスマホから視聴もできますよ」

教務C:「それから、念のため、決して強引なセールスは行っていませんのでご安心ください。当校は通訳者・翻訳者養成のためのトレーニングを行う場所のため、ご自身のやる気とそのための環境作りや学習時間の捻出が最も必要です。ご本人が納得がいく学校選びをしていただくことが一番です。そのためにも、ぜひ、当校に足を運んでいただき、当校についてよく知ってください。お待ちしています!
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2014年[春期]4月開講レギュラーコースの詳細はこちら

 
| ISS教務陣の座談会 | 12:00 |
レギュラー受講の総括をしよう!〜ISS教務陣の座談会Part.5〜

2012年[秋期]10月開講のレギュラーコースもいよいよゴール間近となりました。
まずは、10月からの長い期間を完走した喜び・充実感をじっくり味わってください。それから、ぜひ忘れずに、今回のレギュラーコースをふりかえってみてください

今回は、レギュラーコースの受講のふりかえりをテーマに、教務(レギュラーコース受講経験あり)の座談会を開催しました。受講生の皆さんのお役に立てれば幸いです。

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教務A:「もうすぐレギュラーのクラスも終わりですね。クラスによって少し時期がずれますが、クラスの最終日が終わりましたら、成績評価表の送付と個別面談が順次行われていきます」

教務B:「受講生の皆さん、本当に本当にお疲れさまでした!!

教務A:「自分が受講していた時を思い出すと、受講期間中はとにかく宿題や予習・復習に追われて走り続けていたので、ヘトヘトに疲れきっていました。クラスが終わってから届いた成績評価表をみて、なんとなく自分でも感じていたことが書かれていても、あらためて指摘されていてショックを受けたことも…」

教務C:「自分に厳しい方は特に、できていないことばかりに目がいきがちで、成長を感じるのが難しいかもしれません。でも本当は成長しているんですよ!」

教務A:「あ、そうなんですよ!たとえば、受講し始めた頃の自分のパフォーマンスを確認してみましょう中国語通訳クラスの授業ルポ(第7回 感じる成長)にもありましたが、通訳であれば『あー』『うー』等の言葉がたくさん入っていたり、声が震えていることもあります。受講開始の頃と比べると、訳出のパフォーマンスは確実に改善されているはずです」

教務B:「翻訳でも過去の自分の訳文を確認してみれば分かりますよね」

教務C:「この時に注意したいのは、以前のパフォーマンスは、あくまで現在の自分のパフォーマンスとの限定比較にとどめることです。(そうでないと、いくらでもダメだしできてしまうので…)とはいえ、客観的に自分のパフォーマンスを評価できるというのも、成長の証だと言えるのでは」

教務B:「初めてレギュラーコースを受講された方にとっては、怒涛のように過ぎた半年間という実感をお持ちの方が多いと思います。ひとつのコースが終わることで一区切りになりますが、これですぐに見切りを付けてしまうのではなく、もう少し長い目で見極めていってほしいですね」

教務C:「そうですね。英語通訳クラスの授業ルポ(第8回 今ならわかる話)に書いてあったことは私も体験しましたが、再履修をすることで前回は見えてこなかったことや、しっくりこなかったことが分かるようになったというのは本当にあります

教務A:「あと、伸び悩みを感じられている方は、環境を変えてみるのもいいかもしれません。受講クラスや曜日を変えることで気持ちがリフレッシュすることもあります」

教務B:「ぜひこのタイミングで、受講をスタートしたときのご自分の『目的』や『目標』に立ち戻ってみることをおすすめします。何のために受講をはじめたのか。この半年で、『何ができるようになったか』、『何ができなかったか』。通訳者として力をつけることが目的であれば、クラスの進級や評価という現実と向き合いながらも、そこにとらわれすぎると目的を見失うこともあります。成績では評価できない大切なものもあることを忘れないでください。この半年間で、必ず得ているものはありますよ!」

教務Aまずはご自分の成長をきちんと確かめて、この半年間を通して皆さんが努力されたこときちんとねぎらいましょう。そして、評価表などのフィードバックをもとに、また次のスタートに向けて着実に努力していきましょう

教務C:「個別面談は担当講師と行っていただきますが、ご要望に応じて、教務もカウンセリングを行います。相談に乗ってほしい場合には、ご遠慮なくお声がけくださいね

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| ISS教務陣の座談会 | 11:11 |
冬休みは計画的に!〜ISS教務陣の座談会Part.4〜

秋のレギュラーコースも折り返し地点に差し掛かったところで、「冬休み」に突入。これから忘年会やクリスマス、お正月など、世の中は一気にお休みモードになっていきます。

さて、そんな時期に学習を継続するにはどうするか?
また、年明けから再開されるクラスのためにどうすれば良いか?

今回は冬休みの過ごし方をテーマに、レギュラーコース受講経験を持つベテラン教務が座談会を行いました。受講生の皆さんのお役に立てれば幸いです。

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教務A:「この冬休み、年明けクラスの初日は1/5(土)となり、年始のスタートが早いですね」

教務B:「そうなんです。翻訳クラスの場合、年始のクラスの課題提出はお正月早々。なるべく前倒しにして、年内に課題を提出することを強くお勧めします!」

教務C:「冬休みは他の長期休暇に比べて短いですが、忘年会や帰省など、イベントが多くなりますよね。普段にはないことが重なって生活が乱れてしまうので、勉強習慣が崩れてしまいがちです」

教務A:「それを見越してなのか、冬休みに課題を出すクラスもあります。たとえば、医療系など、自分で設定したテーマに沿って読書や映画などを選び、トータルで10時間程度の量をこなしてその内容をレポートするというものです」

教務C:「まとまった時間をいかして、いつもと違うアプローチをするのもいいですね。普段なかなか取り組めないことに挑戦してみるとか。とにかく何でもいいので英語・中国語に触れることが大切!とは多くの講師が指摘していることです」

教務B:「冬休みが明けて、何もできなかった…と暗い気持ちになるよりも、少なくともこれだけはやった!という達成感があるとその後が全然違います」

教務A:「年末年始は帰省する方も多いと思いますが、『トレンド日米表現辞典』を持参して、わざと常に目に付く場所に置くようにして自分にプレッシャーをかけたという方もいます」

教務C:「私の場合は、冬休み前にクラスメートと相談して、一日平均4時間くらいは勉強しよう、内容は読書でも映画でもOK、と決めました。休み中は、皆でそれぞれ状況を報告しあって励みにしていましたよ

教務B:「なかには、帰省すると色々なシガラミで勉強の時間が持てない方もいらっしゃいます。その場合には、リフレッシュの時だと思って、別の日に挽回できるように気持ちを切り替えることも大切です!」

教務C:「できれば、冬休みの期間は事前に勉強のスケジュールを立てられるといいですね。あわせて、2012年の学習のまとめ、2013年の学習の目標作りにもぜひ取り組んでみてください」

教務A:「年が明けたら、あっという間に期末テストです。後半はさらに授業の内容が難しくなっていくので、年明けからが勝負です。冬休み前の中間フィードバックで課題として挙がったところに、冬休み中に重点的に取り組んだことで、年明けからの後半戦で一気に伸びて進級した方もいました。後半戦に備えて、この冬休みをいかせるといいですね。長期休暇での学習方法については、以前の座談会の記事レギュラーコース開講に向けて、効果的な長期休暇の過ごし方〜ISS教務陣の座談会Part.2〜)も参考になさってみてください」

教務B:「それから、冬なので体調管理はしっかりと!インフルエンザやノロウィルス等の流行にはくれぐれもご注意ください

教務A:「万が一、お休み中に何もできなかったとしても、できる限り復習で体を慣らし、授業前の準備をして、年始の初回授業にはなるべく参加してくださいね!来年も皆さんお会いできることを楽しみにしています

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| ISS教務陣の座談会 | 10:55 |
レギュラーコース攻略法:クラスメートと早めの学習が鍵!〜ISS教務陣の座談会Part.3〜
レギュラーコースが開講し、授業も数回行われましたが、新しい事を始める時に「苦労」は付き物。開講前のドキドキが、心の重荷に変わりつつある受講生の方もちらほら増えてきているかもしれません。

授業の厳しさや課題など学習量の多さに戸惑うのは誰でも同じです。しかし、学習方法のちょっとした工夫や見直し等で、意外にすんなり体が慣れてしまうことも事実です。

そこで今回は、この時期の受講生の皆さんに向けたレギュラーコースの攻略法をテーマに、教務(レギュラーコース受講経験あり)の座談会を開催しました。受講生の皆さんのお役に立てれば幸いです。

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教務A「レギュラーコースが開講して少し経ちましたが、この時期、皆さんつらいんですよね…。自分のことを振り返っても、当時は本当につらかったです。なんでココに入ってしまったんだろう、と(涙)」

教務B「本当にそうですよね。まずは、がんばっている皆さんに、つらいのはあなただけではないですよ、というのをお伝えしたいです!」

教務A「私の場合は、継続して受講していた先輩クラスメートに声をかけてもらい、色々と助けてもらったおかげで切り抜けられました。クラスメートとのつながりの有難さを実感しましたよ」

教務B「継続受講のクラスメートがいる場合、逆に、比較して落ち込んでしまう方も多いので、心配もあります。でもどうかネガティブに考えず、同じレベルという判定結果を信じて、前向きにがんばってほしいです」

教務C最初の頃は特に『できていないこと』に目がいきがちなので、学習を『見える化』する方法はお勧めですよ。学習ノートを作り、ささやかでも勉強したことに目を向ける。毎日○がついていくと焦燥感が安心感に変わり、何よりも自分を客観視できるようになります」

教務B「私は勉強したことをクラスメートと報告しあっていました。お互いの学習方法を知ることができるし、良い刺激にもなりました」

教務A「クラスメートと言えば、授業の前後で勉強会をしている方々も多いですね。自習室(*注)が最近は頻繁に利用されています」

教務D「クラスメート同士の交流は、情報交換という点でも最適です。中国語の場合は教材が少ないので、良い辞書・悪い辞書の情報だけでも結構ありがたかったりします」

教務C「クラスメートと話したくてもなかなか一歩を踏み出せないシャイな方もいると思いますが、休み時間やクラスの前後に愚痴を言ってみるだけでも違いますよぜひ勇気を出して周囲の人に声をかけてみてください!クラスメートと打ち解けると、授業が何倍も充実してくると思います」

教務D「ちょっとしたコツになりますが、授業後すぐに勉強するといいですよ。授業が終わった後は、頭が活性化されている状態です。疲れているかもしれませんが、まずその日のうちに授業の復習や翻訳課題の粗訳を作ってしまうことが実は大きなポイントです。それこそ、授業の帰りの電車の中でスマホに粗訳を直接入力したり、音声を聞きながら通訳のイメージトレーニング(ご注意:口をモゴモゴすると周囲から怪しまれる危険あり)をしたり、方法は工夫次第で色々あります」

教務A「『鉄は熱いうちに打て』、脳はあたたかいうちに使え(?)、という感じですね。
私も最初の頃は、授業後には何もせず、週末にまとめて勉強していました。でも週末になると授業の内容を結構忘れてるんです。授業後その日のうちに復習を始めることで、学習が捗りました」

教務C「翻訳の場合は、早い段階で粗訳を作っておくと、それだけ推敲する時間を多く確保できます。翻訳した文章を一旦寝かせてから客観的に見直すサイクルを繰り返すことでクオリティが高くなるので、早めの着手が後で効いてくるんですよね」

教務D「クオリティということでは、翻訳したものを声に出してみるといいです。ひっかかったりつっかえる所は、まだ推敲が必要なところだとすぐに分かりますよ」

教務C「翻訳では学習のメモを作るのもお勧めです。どこを・どのように調べたかを記録することによって、授業に主体的に参加できるようになります」

教務B授業の復習をした回数を記録している方もいました。ある時、先生に叱られたことがあり、あとで記録を見返してみると、その時は復習していなかったそうです。学習記録があると冷静に判断できることもあります」

教務A「さっき授業の帰り道の話がでましたが、通勤時間を有効に使っている方が多いですよね。移動中はいつも単語学習の時間にあてるなど、この時にはこの学習という風にあらかじめシーンと学習をセットしておくのもいいです」

教務B「それから、クラスメートはもちろん、先生にもどんどん質問してみてください。もちろん、まずは自分なりに調べて考えてみて、それでも解決できない問題、というのが前提になりますが」

教務A先生もかつては皆さんと同じ道を通ってきた先輩です!

教務D「そして私たち教務をうまく活用してほしいですね。気分転換に話しかけてもらうだけでもいいので、決してひとりで悩みを抱えないでください。少なくとも、何か良い方法がないか一緒に考えていくことはできます」


*注:自習室の利用について
平日利用のみ、事前申込み要。詳細は事務局までお問い合わせください。
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| ISS教務陣の座談会 | 09:20 |
レギュラーコース開講に向けて、効果的な長期休暇の過ごし方〜ISS教務陣の座談会Part.2〜

今回のお題は、「効果的な長期休暇の過ごし方」です。

レギュラーコースは春4月と秋10月に開講しますが、ひとつのコースが終わり、次のコースがスタートするまでの間には少し時間があります。いわゆる「春休み・夏休み」というものですが、このお休み期間の過ごし方ひとつで、力が大きく伸びることも、残念ながらその反対もありえます

教務としての長年の経験で得たアドバイスはもちろん、レギュラーコースの受講経験を持つ教務ならではの失敗談もあり、今回も大いに語っています。受講生の皆さまに少しでもお役に立てれば幸いです。
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教務A「春休みや夏休みに入って気が抜けてしまうと、何もしないままあっという間にもう次のコースが始まってしまった、というのがよくある失敗ケースです。そういう私にも覚えがあります…」

教務B「この長期のお休みをどう過ごしたかというのは、実は、授業が始まるとすぐに分かってしまうんですよね〜。自分の経験ですが、何もしなかった時はシャドーイングで全然口が動かなくて愕然としました。クラスメイトにも指摘されてしまい、情けなかったです(涙)」

教務A「そうなんですよね。特に、同じクラスで継続している場合には、次のコースが始まって、アレ?となってしまう人も中にはいます。逆に、進級して新しく入ってきた人の方がスタート準備ができていることも」

教務B「たとえば、準備科や入門科など、スクールに通い始めた人にとっては、勉強する習慣がまだ身についていないので、長期のお休みに入ってからも継続して習慣づけることが一番大切。前期でやったことをふりかえって総復習したり、自分のデリバリーを聞き直すことでも発見があるはずです」

教務C「翻訳クラスの総復習では、クラスメイトの分を含めて訳文をもう一度読み返して良い表現を書き留める、といった方法もありますよ」

教務A「または、授業があるときにはできない勉強をするのもいいかも。たとえば、リプロダクションが重要なのは分かっているけど普段は時間がなくてできないという人は結構多いです。私もそうだったんですが、長いお休みだからこそ取り組んでみるとか。ウィスパリング訓練を集中的にやってみるのもいいと思いますよ」

教務Cどのレベルでも基礎を固めることはとても重要だから、文法を集中的に勉強するという方法も」

教務A「それはありますね!プロ2クラスの受講生の方が、夏休みに『ロイヤル英文法』を総復習していましたが、その後のパフォーマンスが飛躍的に伸びていました。特に上級クラスの方の場合は伸び悩んでしまうことがありますが、基礎に一度立ち戻るということがブレークスルーにつながることもあります

教務C「文法の基礎固めで補強するというのは通訳・翻訳で共通しますね。翻訳でいうと、写経のように英文をひたすら書くという方法も英訳にも効果があると先生が勧めてましたよ」

教務B「それ、分かります。通訳だと、小説を音読することを先生が勧めていますが、それと同じ感じですね」

教務A「似たようなことでいうと、子供向けの英字新聞、たとえば『TIME For Kids』を読むとか、児童書を読むというのもありますね。あとはDVDで映画をみるのもいい。英語の自然な言い回しに触れることできます」

教務D「中国語でも同じですね。日本のマンガは中国語にもたくさん翻訳されているのでマンガを読むのも良いですよ」

教務C「とにかくどんなジャンルの本でもいいので、その言語に触れ続けることが大切です」

教務D「上級のクラスであれば、苦手分野の知識を増やすこともお勧めです。まずはもちろん母語の日本語で書かれた、サルでも分かる〜的な入門編からスタートして、理解できてから英語や中国語の本に取り掛かります」

教務B「せっかくスクールに通うので、準備を整えてから良いスタートダッシュをきってほしいですね
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| ISS教務陣の座談会 | 11:17 |
レギュラーコース後半戦をどう乗り切るか作戦会議 〜ISS教務が語る「こういう人は伸びます!」〜
 今年4月に開講したレギュラーコースも、早いもので、すでに全日程の半分以上が終了しています。中間テストあるいは中間フィードバックの結果に喜んだ方もがっかりした方もいるのではないでしょうか。ただそれはあくまで「中間地点での状況」にしか過ぎません。

「後半でぐんぐん伸びる人というのも珍しくありません」
「逆に中間の結果に安心してしまったせいか、後半に伸び悩む方も」
というのは長年多くの受講生の姿を見てきたISSの教務陣。

後半戦をどのように戦っていくべきかについて、急遽ISSの教務陣座談会を開催し、ざっくばらんに語っていただきました。
受講生の皆さまの実力を伸ばすための
ヒントとしていただければ幸いです。

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教務A後半は講師からのフィードバックを真正面から受け止められるかどうかかかっているかもしれません。弱点は本当に人それぞれ自分でそれを正確に把握できるかどうかがまずポイントになると思います」

教務B「確かに弱点がわからないと補強のポイントもずれてきますものね」

教務A自分が得意なことばかりやっていてもだめだし、もそも誰にでも即効性のある万能な実力養成法というものは存在しないので、弱点を見極めてそれを克服していこうと考えるのが大切。弱点に気づいたらそれは『伸びるチャンス』だと思うようにするといいかもしれません」

教務C「通訳なら時間を置いて自分のパフォーマンスを聞きなおしたり、翻訳なら自分とクラスメートの訳文を再度見直して、訳しなおす、という復習方法もいいと思います。1回授業を受けただけの状態よりも身につき方がかなり違ってきます

教務D「いや、聞きたくない気持ちはよくわかります…私も通学していたとき、自分のパフォーマンス聞いて『うわぁぁぁ』となったことが(笑)」

教務C「それをこらえて復習するのが大切ですよ!」

教務D「あと、他人と自分を比べないことも大事ですよね。他人ではなく過去の自分がライバルです。進級のスピードなど、つい他の人のことが気になってしまうのは人情で、仕方ないかもしれませんが、進級スピードもペース配分も人それぞれ。『1期で上のクラスに上がれるかどうか』にこだわりすぎて、学校に通っている今だからこそ身につけられることに時間を割かないのはもったいないなぁと感じます」

教務C「学校修了してプロになりました、めでたしめでたし、ではないですものね。単に形だけプロになることが目標なのではなく、プロになった後にずっと継続して仕事をもらえることが真の目標。そのために、いろいろな分野に活躍の場を広げていくための自己訓練法を通学中にしっかり身につけてほしいと思います」

教務A「あと講師の先生がよくおっしゃるのが、とにもかくにも訓練の『量』だと」

教務B・C・D「(声を揃えて)あーわかります!

教務A「スパルタ的に聞こえたら困るのですが…リスニングが苦手というある受講生の方に『リスニングを1,000回やってみたら?』とアドバイスした講師がいて、その受講生が素直に実行してみたところ、本当に見違えるように伸びたということです」

教務C通訳翻訳トレーニングは、『努力が実を結ぶ』というのが目に見えてわかる分野ですよね」

教務D「努力と根性って今の時代、はやらないのですが…でも通訳でベストパフォーマンス賞を受賞している方々が授業前に何時間も自習している姿をお見かけしていたりします。くさらず淡々と努力を継続できる力を『才能』と呼ぶのかもしれません」

教務B「プロとは自分で自分の成果物を正確に評価し、改善することのできる人。その方法論を今のうちに身につけてほしいと思います。その試行錯誤の中で、ヒントを得るために時には講師に質問をぶつけたり、教務に事例を聞いてみたり、ピンポイントで力を伸ばすために短期コース利用したりするなど、せっかく通学しているのですから、『スクールを使いたおす』ことをぜひ考えてくださいね」
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| ISS教務陣の座談会 | 16:31 |

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『柴原先生のワンランクアップの英語表現』
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