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授業体験レポート:2017春【中国語編】第1回 「緊張の授業が始まりました!」

 

スクールブログで人気の連載、レギュラーコースの授業ルポ。この春、12シーズンめを迎えます!

2017年春期では、英語翻訳クラスと中国語通訳クラスから、それぞれレポートしていただきます。今学期の終わりまで、どうぞお付き合いください!

ISSの教室では実際にどのような授業が行われているのでしょうか?

毎週金曜更新、英語・中国語を交互にお届けします。それでは、中国語の授業ルポ第1回をお楽しみください。

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中国語通訳者養成コース通訳科1の授業ルポを担当することになりましたCと申します。稚拙な文章ですが、1学期間よろしくお願いします。

 

私は中国語学習歴が長いのですが、仕事で使う機会もあまりなく、授業が週1回の学校での勉強のみという、ゆるい環境で学んでいました。

 

今まで様々な学校に通いましたが、会社の業績が厳しさを増す中、会社に残るために中国語を仕事で使えるようにせねば!と思い、本格的に勉強しようと数年前よりISSで学び始め、この度通訳科1に進級し学ぶことになりました。

 

今期の受講生は6名で、語学学習には理想的な環境ですが、中国語母語者が多く、アウェー感を感じながら、新学期のスタートです。

 

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1回目授業の初めに日本語で1分間自己紹介をしました。この様子はビデオ録画し、長所短所をみんなで評価しあいます。声が小さい、話すときに体が動くなど、普段は自分で気づかない癖などが発見でき、通訳を目指す方や、人前で発表する機会が多い方にも役立つ練習方法なのではないでしょうか。

 

続いて中日通訳担当の先生から、


・通訳者の仕事
・中国語通訳業界について
・仕事の準備


等の話がありました。現場での体験を交えた話はとても面白く、興味の湧く話でした。

 

授業の最後に次回の説明と、その内容に関する資料が配られ、自分が通訳者ならどんな準備が必要か考えてくるように。と第1回目の授業が終了しました。

 

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第2週から本格的に授業スタートです。授業が始まる午前10時きっかりにヘッドセットをつけていきなりの通訳訓練が始まりました。


今までのクラスと違う授業形式に驚きですが、通訳の現場は雑談もなくいきなり会議が始まることが多いので、その雰囲気に慣れるためとのことです。

 

今回は台湾人工業デザイナーの講演会の中→日通訳訓練で、台湾と外国のデザインを比較しながら、台湾デザイン業界が抱える問題点や、デザインが子供の教育に与える影響を考える。という内容です。


日ごろ学習教材や先生の美しい標準語にしか触れていないので、一般の台湾人の中国語は癖が強く感じ、1度では全然聞き取れません。

 

基礎科2の時は流す音声も短く、聞き取れないと何度も聞かせてくれましたが、通訳科1は流す音声も長く、教材のビデオを見てから一斉に訳を吹き込みます。聞き取れないと、何も言えずに終わってしまいます。

 

訳出して録音した日本語訳は、先生がランダムに選んで聞いて、コメントしたり、他に相応しい表現があれば説明したりします。


今までの授業はクラスメイトが順番に当てられ、指された箇所を訳しましたが、このクラスでは先生がランダムに当てるので、自分の番が済んでも、気を抜くことはできません。連続で当たることもあり、緊張の連続です。

 

最後に次回授業について説明があり、初めての本格的授業が終わりました。


基礎科2とのレベルの差、クラスメイトたちとのレベルの差を痛感し、ついていけるか不安倍増ですが、次の日中通訳授業に備えて、気持ちを改めたいと思います。

 

| 授業ルポ | 09:00 |
ISSインスティテュート創立50周年記念「ISS講師からの応援メッセージ」 第13回: 秦燕先生(中国語翻訳者養成コース)

 

 

1966年、日本で最初の同時通訳者養成学校(当時の名称:アイ・エス・エス通訳研修センター)としての開設以来、株式会社アイ・エス・エス・インスティテュートは、第一線で活躍する通訳者・翻訳者を養成してまいりました。

 

創立50周年記念として、これからISSで学習を始めてみようとお考えの皆様や、ISSで学習中の受講生の皆様へ向けて、プロの通訳者・翻訳者として活躍されているISS講師から「応援メッセージ」をいただきました。本スクールブログにて、「応援メッセージ」を一つずつご紹介いたします。

 

通訳・翻訳訓練を始めてみたいけれどあと少しの勇気がでない皆様、学習を長年続けているからこその伸び悩みを感じている皆様、ぜひ、ご一読ください!

 

                      

 

 

 

 

 

           

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「学習の喜び」

         秦燕先生(中国語翻訳者養成コース)

 

 

ISSとの関わりはさかのぼって2002年頃からになるでしょうか。当時、私の通訳の相棒が通訳として活躍しているにも関わらず、ISSでは受講生だったことを知り、刺激を受けました。私より通訳歴が長く、大先輩の彼女を惹きつけるISSという学校にはどのような魅力があるのだろうと興味を持ちました。

2010年、私の念願がかなって、ISSの講師になることができました。ISSは語学力の向上を目指している方が学ぶだけでなく、プロを目指す、プロフェッショナルの人材を養成する学校でした。ここで講座をもつ大役に、ワクワク、そしてドキドキしながら授業に臨んでいる自分が今も続いています。

私が担当する翻訳者養成コースの基礎科に通っている生徒さんの中には、多くの社会人の他に大学生もいました。つまり、生徒さんの学習歴が長かったり、短かったりとさまざまです。そこで、私は、生徒さんが今まで学習された知識をより系統的に整理しながら、上級クラスの本科1へ進むように意識を持たせつつ、毎回テーマを決めて授業を進めています。

 

例えば、文法の整理については、文の構造を訳例に照らし合わせながらその仕組みを解説します。特に構文の使い方や前置詞句の位置付け、そして助詞の「得」、「的」、「地」の特徴を重点的にアプローチします。ソース言語の構造に頼りつつ、的確かつ読みやすい訳文に仕上げていくのです。

 

もう一つは、生徒さんに「思考回路」を意識していただくということです。人々はそれぞれの思考回路をもって生活を営みますが、ここで話している「思考回路」は中国語脳で考えることで、単なる言葉の置き換え作業ではないことを意識して欲しいのです。つまり論理の展開や帰結の意味での「思考回路」でしょう。中日間の言語思考回路は近いものがあるものの、根本的に違うということを忘れてはいけません。例えば、「どうも」や「すみません」。この二つの言葉は日本人にとって万能用語と言っても過言ではありません。軽い謝罪や感謝、ひいては、挨拶などにも使える便利な言葉です。これを中国語化する場合は、その内容を汲んで処理する必要がありますし、「〜と思われる」、「〜ではないかと言える」といった語尾をはっきりとさせない表現も中国語化する際、違った意味での難点があります。つまり、文法上では受身や可能の形で捉えることができるからなのです。「北方領土の帰属問題が解決されない中」の「北方領土」についても、ネイティブの考え方、表現までをも考え合わせ、「日俄之間存在的南千島群島(日称北方領土)主権帰属問題尚未解决」と訳し、なお「主権」を付け加える必要があると思われます。

 

私の授業で、生徒さんにどうしても吟味して欲しいもう一つのことは、ことばの力です。どういうことかといいますと、辞書では、同じ意味と示されている単語でも実際には異なった意味になることがしばしばあります。私は標準訳例の他に、a,b,c,dの複数の同類単語を並べ、aの単語を使って得られた効果、bを選択した場合の効果など、生徒さんと一緒に吟味しながら、ことばのインパクトの大切さを学んでいきます。

基礎科の授業は、プロの翻訳への第一歩です。読みやすいライティングとして完成するということを考えると、あれもこれも教えたくなるのは私だけではないと思いますが、限られた時間の中、生徒さんに何を理解してもらうか、理解してもらったものをどのように次のステップに繋げるかなどを優先に考え、授業に臨んでいます。

翻訳は言語が異なれば、物の考え方も違うため、文章を表現するときにその背景にある理論や理屈も異なります。そのまま原文のロジックを使って文章表現をしていくと、分かりにくい情報になるだけでなく、時には誤解を招くことにもなりかねません。しかし一方、これこそが翻訳者にとって翻訳作業の醍醐味であり、チャレンジする価値のある、すごく面白い勉強の一つと言えるでしょう。少なくとも私はその中の一人です。

 

ワクワク、ハラハラ、新たな発見がいっぱいのISS翻訳コースの授業はいかがですか。

 

<禁無断転載>

 

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<秦燕先生のプロフィール>
中国大連外語大学日本語学科卒業後来日、お茶の水女子大学人間文化研究科博士単位修得退学。早稲田大学高等学院中国語非常勤講師、日中学院中国語非常勤講師、主に日中通訳、国家資格ガイド試験対策クラスなどを担当する。アイ・エス・エス・インスティテュートでは基礎科レベルを担当。

 

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| ISSインスティテュート創立50周年記念 | 09:00 |
ISSインスティテュート創立50周年記念「ISS講師からの応援メッセージ」 第12回: 柴原智幸先生(英語通訳者養成コース)

 

1966年、日本で最初の同時通訳者養成学校(当時の名称:アイ・エス・エス通訳研修センター)としての開設以来、株式会社アイ・エス・エス・インスティテュートは、第一線で活躍する通訳者・翻訳者を養成してまいりました。

 

創立50周年記念として、これからISSで学習を始めてみようとお考えの皆様や、ISSで学習中の受講生の皆様へ向けて、プロの通訳者・翻訳者として活躍されているISS講師から「応援メッセージ」をいただきました。本スクールブログにて、「応援メッセージ」を一つずつご紹介いたします。

 

通訳・翻訳訓練を始めてみたいけれどあと少しの勇気がでない皆様、学習を長年続けているからこその伸び悩みを感じている皆様、ぜひ、ご一読ください!

 

                      

 

 

 

 

 

           

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「『お役に立つために』を合言葉に、楽しんで学びましょう!」

         柴原智幸先生(英語通訳者養成コース)

 

 

2003年の4月にISSの1日セミナーを担当させていただいたのを皮切りに、通訳コース準備科・入門科・基礎科1(現基礎科)、翻訳コース入門レベルでも授業を担当し、さらに横浜校では英検1級対策クラスも担当していました。一時は土曜日に3時間の授業を3コマ持っていたのも、今振り返ると良い思い出ですね。

 

授業をしていて感じたのは、生徒の皆さんの熱心な姿勢でした。復習に力を入れて頑張っていた方は、どんどん力を伸ばしていきましたね。教務の皆さんも学んでいる方々にきめ細かく対応してくださっていて、勉強に悩んでいたり、進級したクラスで苦労していたりすると、すぐに私に連絡が入り、面談が行えるようにしていただきました。

 

学びやすい環境であったと同時に、教えやすい環境でもあったと思います。
実は私、通訳コースの授業を初めて担当した頃はまだ不慣れな点もあり、クレームを頂戴したこともありました。参考までにベテランの先生の授業を見学しようと、教務の方々にも協力いただきました。おかげさまで、その後は、何とか大過なく授業を担当できたように思います。

 

中間テストや期末テストの後は、クラスの皆さんと飲み会をしたのも良い思い出です。中でも8年ほど前に担当したあるクラスは、今に至るまで「同窓会」が断続的に続いているほどです。同窓会でのお話がきっかけで、現在は、月に1回集まって、勉強会を行っています。すでに英語教師やプロ通訳者、翻訳者などとして活躍している教え子たちと一緒に学べるのは、至福のひと時ですね。

 

それはさておき、今、ISSで学習をしている方にお願いしたいのは、「通訳はサービス業なのだ」ということを認識していただきたい、ということです。「いかにお役に立つか」を考えていくことが大切です。

 

あくまで私の印象ですが、ISSにいらっしゃるのは、一般的な英語学習者では上位の方が多いので、ある意味で「褒められ慣れている」、ともすると「褒められたがり」の方が多いような気がします。

 

もちろん褒められることは通訳の勉強を進める上でのモチベーションになりますし、私たち講師も良い訳出にはきちんと「良い訳ですね」と申し上げますが、褒められることそのものが最終目標になってしまうと、方向性がずれてきてしまうように思います。下手をすると、「褒められないならやらない」ということになりかねません。

そうではなくて、「どうやったらお客様のお役に立てるだろうか」と考えてみると、今までとは別の角度から学習に取り組めるのではないでしょうか。

 

通訳には試験範囲はありません。入学試験や資格試験で、万全の「対策」をすることに慣れている方にとっては、発想の転換が必要でしょう。「必要最小限の努力で最大の効果を」という「効率的」なやり方は、試験範囲や出題パターンがあってこそ成り立ちます。しかし、通訳で扱う事柄にはそのようなものはありません。テストで正解の選択肢を選べたり、空欄を埋められたりできさえすればよいような、そのようなレベルでの理解では通訳をする上では浅すぎます。学んだことが自分の中で血肉になっている必要があるのです。

 

学ぶことそのもの、そのプロセスに楽しみを見出してください。「何の役に立つか」ということを考えず、単に「知らないことを新たに知っていく」ことそのものが楽しいと思えるようになると、しめたものです。知的好奇心に満ち溢れた状態を維持することがポイントですね。本来の「学び」といったらよいのでしょうか、「教養教育」的な姿勢が大事になると思います。

 

通訳者にとって、「知らなくてよい」ことなどありません。
自分が普段読まないような雑誌、新書、文学作品などに手を出してみましょう。映画を見たり、美術館や博物館を巡ったりということも、とてもいいですね。私はNHKの高校講座を見てみたり、高校生用の学習参考書を立ち読みしたりしたこともありました。自分の「知のアンテナ」とでもいうものを、最大限に展開し、感度も目いっぱい上げておくと、いろいろな情報が入ってきます。もちろん、英語そのものもしっかり勉強しておくのが前提ですよ。

 

通訳学校というのは、プロになるための基礎体力作りをする場と考えて、自分の「知の受け皿」とでもいうようなものを可能な限り押し広げておきましょう。小さくまとまらないようにしてくださいね!

 

これから通訳学校に通ってみようと思っている方は、文法の復習を行っておくと、授業を存分に楽しめると思います。その際、「理解している」ことに満足せず、理解した文法事項を使って、瞬時にパッと英文を組み立てられるようにしておくと効果的です。また、これは私が実際にやっていることですが、「ポプラディア」など、子供用の百科事典を「読み物」として読んでみると、通訳で出会う様々な事柄が、ぐっと身近に感じられるはずです。

 

自分が今まで行ってきた知的活動のすべてを注いで、コミュニケーションを成立させる。そんな通訳の醍醐味を、ぜひ存分に味わってください!

<禁無断転載>

 

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<柴原智幸先生のプロフィール>
上智大学外国語学部英語学科卒業。英会話講師、進学塾講師、フリーランス通訳者を経て、英国University of Bath大学大学院通訳翻訳コース修了後、BBCに放送通訳者として入社。2011年より2017年まで、NHKラジオ講座「攻略!英語リスニング」講師。現在は大学講師、NHK放送通訳者・映像翻訳者として活躍中。アイ・エス・エス・インスティテュートでは主に入門科レベルを担当。

 

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| ISSインスティテュート創立50周年記念 | 09:00 |
春レギュラーコース「途中入学」受付中、お早めにお申し込みを!

春のレギュラーコースが今週より順次開講していますが、現在、「途中入学」受付中です!

受講しようか迷っている間に、開講日が過ぎてしまって悩んでいらっしゃる皆さまに、「途中入学」についてご案内します。

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丸「途中入学」とは?

開講後のクラス(残席のあるクラスのみ対象)に途中からご参加いただけます。
開講日から1ヵ月の間、入学申し込み受付中です。

丸「途中入学」特典

すでに終了した授業分は受講料が回数割引に!
終了した授業分の教材は別途お渡しいたしますので、復習が可能です。

丸お得な割引キャンペーン「ご紹介キャンペーン」「ペアde入学キャンペーン」

ISSインスティテュートのレギュラーコースをまだ受講されたことがないご友人をご紹介いただいたり、お知り合いと一緒に入学されたりすると、入学金32,400円(税込)全額免除の特典をプレゼント!

詳細はこちら:「各種割引特典

*「ご紹介キャンペーン」「ペアde入学キャンペーン」をご覧ください。

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開講したコースに途中からでも安心してご入学いただけるよう、授業見学のご案内や教務スタッフによる個別カウンセリングなど学習のフォローアップを行っております。(※授業日程によりご見学いただけない授業もございます。)
受講に関するご質問・ご相談などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
すでに満席のクラスもございますので、お申し込みはお急ぎください!

途中入学をご検討の方に朗報です。
コース説明会・レベルチェックテストを追加開催することになりました。
コース説明会では特典をご用意してお待ちしていますので、ぜひご検討ください。

四葉のクローバー無料コース説明会(※詳細・お申し込みは下線のリンクから)
参加者全員に「レベルチェックテスト(通常3,240円)無料チケット」とThe Japan Timesの通訳・翻訳業界総合ガイド「通訳・翻訳キャリアガイド2017(非売品)」をプレゼント!

英語コース    [東京校] 4/14(金) 19:15〜20:15、4/21(金)19:15〜20:15
中国語コース [東京校] 4/13(木)19:30〜20:30、4/19(水) 19:30〜20:30


四葉のクローバーレベルチェックテスト追加開催(※詳細・お申し込みは下線のリンクから)

<英語通訳>
東京校:4/12(水)、16(日)、19(水)、23(日)、26(水)、5/7(日)、10(水)
横浜校:4/12(水)、16(日)、19(水)、23(日)、26(水)、5/7(日)、10(水)

<英語翻訳>
詳細・お申し込みはこちら

<中国語通訳>
東京校:4/22(土)、5/6(土)、13(土)

<中国語翻訳>
詳細・お申し込みはこちら

<中国語ビジネスコミュニケーション>
東京校:4/20(木)、22(土)、5/6(土)、13(土)

春レギュラーコースを受講いただく最後のチャンスです。どうかお見逃しなく!

 

| ISSインスティテュートからのご案内 | 09:00 |
「NIPPON 〜到来した平成の開国〜」 第16回 NIPPON 「ランゲージワンの人財」

 

読者の皆様、お久しぶりです。
ランゲージワン株式会社で多言語コンタクトセンターの企画営業をしている高橋恵介です。

ここ数ヶ月、連載のお休みをいただいていましたが、新年度が始まるにあたり、昨年度一年間を振り返りつつ、最近のランゲージワンの活動をご紹介したいと思います。

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【ランゲージワンの人財】
世の中、人材を「人財」と表現することを見かけるようになって久しくなります。ランゲージワン(LG1)が進めている多言語コンタクトセンター事業は、まさに「人財」によって躍動しています。今回は、その「人財」の一人を通して昨年度のLG1の動きを紹介したいと思います。


2016年度、LG1では、5月にセサル・カブレホスさんが、運用部(通訳コールセンター)から営業部に異動しました。


セサルさんはペルー出身で、11歳で日本に来て、通訳の仕事を25年以上経験しており、これまで営業は未経験でしたが、日本語が流暢で、コミュニケーション能力が高く、LG1の電話通訳サービスの普及拡大を、外国人ならではの視点で強力に推し進めています。

 

【外国人向け法律相談】
例えば、外国人の法律相談の窓口である法テラス(日本司法支援センター)の多言語サービスの広報活動。彼は、営業部に移るとすぐ、ブラジル総領事館、ペルー総領事館、チリ大使館、ウルグアイ大使館、ベトナム大使館、フィリピン大使館などの総領事や大使館幹部の方とのアポイントメントを次々と取り付け、法テラスの担当職員と共に訪問し、同センターが提供するサービスについて説明するとともに利用の案内を進めてきました。その様子は法テラスのWEBサイトにも掲載されています。これらの広報活動により、大使館や総領事館の館員は法テラスの提供する多言語サービスについて理解を深めるとともに、法テラスの多言語サービスの利用者が目に見えて増加しています。

 

この法テラスにおける業務が評価されて、2017年度、法務省人権擁護局、東京三弁護士会から業務の委託を受けることになりました。(後述の通り)

 

【119番電話通訳の展開】
現在LG1では全国50所以上の消防局に電話通訳を提供しています。セサルさんは、2012年にさいたま市消防局で、全国に先駆けて始まった119番電話通訳サービスの立ち上げを担当して以来、「日本では119番通報すると救急車が6分程度で到着して、救急救命活動をしてくれる、しかも無料。これはペルーでは考えられないサービスだ」と感激し、全国の消防で利用してもらえるようにと活動してきました。その甲斐あって、2017年4月からは、総務省消防庁が地方交付税の措置をして、全国の消防で119番電話通訳サービスを利用できるようになりました。あの頃私たちが描いていたビジョンが今、実現しつつあるのです。


【電話医療通訳】
また、彼は小学生の時から、ペルー人コミュニティーの中で、通訳者として数多く病院での同行通訳を経験してきました。少年セサル君が妊婦さんに同行してドクターとの間の通訳をするなんてこともあったそうです。


この経験を生かして、彼は医療通訳担当として、多言語コールセンター内で電話医療通訳研修を進めてきました。LG1が提供している国立国際医療研究センターにおける電話医療通訳サービスが高い評価を受けている背景にはセサルさんの熱い想いと経験があるのです。


先日厚生労働省医政局を訪問した際、医師資格を持つ専門職の方が、セサルさんの知見を評価し、新年度医療通訳育成カリキュラムの更新に関わって欲しいと仰っていました。わかる人にはわかるのです。


電話医療通訳分野については、2017年度に厚労省で予算措置されたことにより、電話医療通訳者育成や医療機関における医療通訳導入が促進されるようになりました。LG1にとっても電話医療通訳は来年度の最重要分野となっています。最近、東京都福祉保健局から、都内全医療機関を対象とした「医療機関向け救急通訳サービス」を受託しました。


【新年度の新規業務】
LG1では、2017年度の公共系の新規業務として、「厚生労働省ハローワーク多言語コンタクトセンター(3月6日から開始)」、「総務省外国人住民基本台帳コールセンター」、「法務省人権擁護局外国語人権相談ホットライン」、「東京三弁護士会多言語予約受付センター」、「東京都消費生活総合センター多言語通訳」等の業務が始まります。


外国人としての視点と問題意識を持つセサルさんは、一昨年度までは通訳オペレーターとしてその能力を発揮していましたが、昨年度以降は「戦略的」スーパー営業マンとして、活躍していますし、さらに大活躍することでしょう!


「人財」揃いのLG1の躍進に乞うご期待。

 

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| NIPPON 〜到来した平成の開国〜 | 09:26 |
ISS人材サービスサイトでの通訳コラム/翻訳コラム [2017年]第4回を掲載

 

ISS人材サービスサイトでの通訳者・翻訳者コラムでは、2017年1月より現役通訳者の徳久圭先生、そして、現役翻訳者の西山耕司先生が担当しています。

 

通訳者・翻訳者をめざされている方、すでに通訳者・翻訳者として活躍されている方にも、役立つ情報がたくさん詰まったコラムです。どうぞお楽しみください四葉のクローバー

 

 

丸徳久圭先生のコラム『中国語通訳の現場から』
 第4回:『磨刀不誤砍柴工──母語を再度見つめなおす』

 

丸西山耕司先生のコラム『なるようになる!』
 第4回:『語彙はあせらず!』

 

 

| ISS人材サービスサイトコラム | 14:59 |
『中国語表現コラム〜更上一層楼(更に上へと)』 第19回 「中国人にとって重要な年中行事の一つ ― 清明節」

 

ネイティブがよく使う自然な中国語表現を毎月テーマ毎にご紹介する「中国語表現コラム〜更上一層楼(更に上へと)」。中国語ビジネスコミュニケーションコースご担当の張意意先生が執筆します。

すぐに使えるフレーズがたくさん詰まっていますので、みなさまのお役に立つこと間違いなしです。

 今回は、「中国人にとって重要な年中行事の一つ ― 清明節」です。

どうぞお楽しみください。

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清明时节雨纷纷
路上行人欲断魂
借问酒家何处有
牧童遥指杏花村

 

清明の時節 雨 紛々
路上の行人 魂を断たんと欲す
借問す 酒家は何処に有る
牧童 遥かに指す 杏花村
(「漢詩の朗読」より引用 http://kanshi.roudokus.com/seimei.html )

 

「しとしと降る雨の中を、お墓参りに故人を悼んで悲しむ人々が歩き、どこに酒屋があるのかと牧童に聞いたら、杏花村にあると教えられた」と、お墓参りの風景と人々の気持ちが水墨画のように私たちの目の前に広がります。

 

悲しみのあまり、酒がほしくなる「借酒消愁愁更愁(悲しい時にお酒の力を借りるが、却って悲しみを増してしまう)」と暗黒の世界に落ち入るかと思ったら、牧童が杏子の花が盛んに咲く村へと行く道に導いてくれ、明るい未来、希望と勇気を与えてくれる、千年の名句として親しまれてきました。

 

このように唐代の詩人杜牧の詩にも読まれている、古くから伝わってきた年中行事の一つである清明節は毎年四月の初め頃で、二十四節気中、春分と谷雨の間にあります。

 

祭祖(先祖を供養)、扫墓(お墓参り)を行うと同時に、踏青(春のピクニック)のシーズンでもあります。

 

中国のお墓参りは地方によって、やり方が少し異なりますが、大概日本のお墓参りとほぼ同じく、草むしりをし、墓の修繕をし、周りを綺麗に掃除し、お花や果物などの食べ物を供え、お線香を立てて、手を合わせますが、目立った違いと言えば、亡くなった肉親にもお金に不自由がないよう、紙に印刷した象徴的なお札を燃やすこと(烧纸钱)でしょう。

 

ただし、近年環境問題が深刻になるにつれ、多くの霊園は決まった場所でしか燃やすことが出来なくなっています。

 

百行孝为先(親孝行が一番大事だ)」の儒教の思想の下で、家族の絆は最も大事なこととされ、先祖を追憶することで、自分のルーツを辿りながら反省し、家族の調和と家系の繁栄に努めます。

 

血浓于水(血は水より濃い)」との言われもあり、同じファミリー、同じ出身地の仲間意識が中華社会の人間関係の基盤となっています。

 

このような中国文化を理解することも、中国でビジネスしていく上で欠かせないものでしょう。

 

マル今月の中国語新語

「hea」:香港から流行ってきた新語。目的がなく、ぶらぶらしたり、ぼーっとしたりすることを言います。

 

■例文:

我今天在咖啡店好hea,没有做什么事情。
今日はカフェでぼーっとして、何もしていません。

 

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張 意意
証券会社、コンサルティング会社で通訳・翻訳者として活動するとともに、アイ・エス・エス・インスティテュートで「ビジネスコミュニケーションコース」を担当。企業や業界のニーズを把握し、中日間のコミュニケーションを円滑に進めるために、受講生に最新の動向を紹介しながら、指導を行っている。

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丸中国語ビジネスコミュニケーションコース丸


 コース案内動画はこちら
 ※張意意先生からのメッセージもありますので、ぜひご覧ください!

 

 レベルチェックテストのお申し込みはこちら

 

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| 「中国語表現コラム〜更上一層楼(更に上へと)」 | 09:00 |
講師紹介: 豊田実紗先生(英語翻訳者養成コース)

 

豊田実紗先生(英語翻訳者養成コース)関連情報をご紹介します。

ぜひご覧ください!

 

 

丸ISSライブラリー 〜講師が贈る今月の一冊〜 第12回 : 豊田実紗先生(英語翻訳)

 

 

四葉のクローバー英語翻訳者養成コースのご案内はこちら

 

| 講師紹介 | 14:00 |
継続受講の方限定セミナー「限られた時間を有効活用し、最大限の効果を出す! 〜今日から実践できるタイムマネジメント〜」


東京校において3月29日(水)、2016秋期レギュラーコースを受講され、2017春期レギュラーコースへ継続受講のお申込みをされた在校生の方を対象に、「限られた時間を有効活用し、最大限の効果を出す!〜今日から実践できるタイムマネジメント〜」と題し、特別セミナーを開催しました。

 

セミナーの講師は、英語通訳者養成コースの柴原早苗先生
柴原先生は、お二人のお子さんを育てながら、プロ通訳者・ISS講師としてのみならず、執筆や講演など数多くのお仕事で活躍され、大変お忙しい毎日を過ごしていらっしゃいますが、そういった中で、どのように時間を捻出し、限られた時間をどう効率的に活用しているのか、ご自身の日々の生活における具体的な事例を挙げてお話いただきました。
 
継続セミナー.jpg

 

今回のセミナーでは事前に参加者の方々から「当日、講師に聞いてみたい質問」をいただいており、その内容を踏まえた構成とし、「タイムマネジメント」のみならず、「モチベーションの維持・向上」「勉強法」などについてもお話いただきました。


事前にいただいた質問内容を基にした今回の講演のポイントは3つ。


1) 精神面の悩みをどう克服するか?
=モチベーションの維持・向上の方法や、やる気が出ない時はどうすれば良いか
2) 学習面での悩みをどう解決するか?
=どのような勉強を、具体的にどのように進めれば良いか
3) 環境面をどう整えるか?
=どのように時間を確保したり、どのようなグッズをそろえたら良いか

 

各項目に関して、先生からは以下のようなアドバイスがありました。

 

1) モチベーションの維持・向上のために、できる事は?


・「そもそも自分は、なぜ通訳・翻訳の勉強をするのか?」⇒「私は〇〇がしたい。だから通訳・翻訳の勉強をしている」という原点に立ち返る
・自分で自分を励ます方法を作っておく
・元気のオーラをもらう(そういう人をみつけておく)
・憧れの人(尊敬する人)を持つ
・実はこれが一番大事で、しっかり睡眠時間を確保すること!

 

2) 自分の「好きな勉強」「嫌いな勉強」は何か?好きな勉強は興味を持ってどんどん進められるが、「嫌いな勉強(分野・作業)」をどうすればよいか?


(ちなみに、柴原先生は「(紙の辞書含め)辞書を引くのが何より好き!」との事です)
・その嫌いな勉強(分野・作業)の不足をカバーして余りあるような他の分野の勉強や作業をしっかり行う
・それ(=自分が不得意・嫌いな分野)が「得意な人」「好きな人」と接して、少しでも苦手意識をなくす
・レベルを下げて勉強する。つまり、スラスラできると自己達成感を得られるので、易しめのものや基礎的なものを題材にして、学習に取り掛かる。
・少しずつ取り組むこと、そして嫌々やらないこと。

 

3) スキマ時間をどう見つけるか?


・信号待ちの時間、レンジで「温め」している時間も活用
・マスクをすれば、電車の中や街中でもシャドウイングが可能
・スキマ時間ではないが、時にはお金を払ってプロに作業を依頼し、その空いた時間で、自分が本来やるべき事(勉強や仕事)をする


ちなみに柴原先生は3年前に(自身のブログを除いて)SNSを止めたそうです。そのおかげで時間を確保できるようになったとの事ですが、現代社会において、ソーシャルメディアとどう向き合うか、それにどれだけの時間をかけるか等、上手く共存する方法を見つけることが大切とも話されていました。

 

最後に、先生ご自身がいつも感じていて、「これだけは伝えたい」という一言(二言)がありました。


「何をどう工夫するかは人それぞれだが、最小限の努力で最大限の効果は絶対得られない!」
「すべてが『学び』になると信じ、日常生活のあらゆるものを自分自身の『学び』につなげていく」

 

セミナー終盤では質疑応答の時間を設けましたが、その際に会場から出た質問と柴原先生の回答を、いくつかご紹介します。

 

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Q:英語の勉強をしていてスランプに陥ったことはありましたか?その時、どう克服しましたか?
A:誰かの役に立つ(と実感できる)行為をすること、そして「英語を勉強していて良かった!」と思える瞬間を作る/見つけることで、気持ちを切り替えました。

 

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Q:弱点補強のため、いろいろな勉強をしないといけないのですが、なかなか継続して全てできません。どうすれば良いですか?
A:完璧をめざさない事です。

 

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Q:(紙の辞書を含め)辞書はどのようなものを選ぶ/購入すべきでしょうか?
A:書店等で、「同じ単語」をいくつか異なる辞書で索引し、見比べて「例文」が多いものを選ぶと良いですね。

 

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参加者の皆様からは「具体的なお話が聞けてとても参考になった」「時間管理に関するお話だけでなく、気持ちの切り替え方などの精神面のお話も聞けて良かった」「新学期のスタートを前にモチベーションが上がった」などのコメントと共に、「先生から元気をもらいました!」というお声を多数いただきました。

 

受講生の皆さんがこれからプロをめざす上で、そしてプロになってからも大いに役立つヒントが満載のセミナーだった思います。
ご参加いただいた継続受講生の皆様、ありがとうございました。4月から開講の新学期も、気持ちを新たにご自身の目標に向かって、一歩ずつ着実に学習を進めていただければと思います。

 

 

| イベントアルバム | 09:00 |
ISSライブラリー 〜講師が贈る今月の一冊〜 第12回 : 豊田実紗先生(英語翻訳)

 

先生方のおすすめする本が集まったISSライブラリー
プロの通訳者・翻訳者として活躍されているISS講師に、「人生のターニングポイントとなった本」「通訳者・翻訳者として必要な知識を身につけるために一度は読んでほしい本」「癒しや気分転換になる本」「通訳・翻訳・語学力強化のために役立つ参考書」等を、エピソードを交えてご紹介いただきます。

今月の一冊は、英語翻訳者養成コース講師、豊田実紗先生ご紹介の英⇔日 プロが教える基礎からの翻訳スキル」(田辺希久子、光藤京子著、三修社、2008年)です。

 

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今から10年ほど前、翻訳学校の通信講座を受講しながら実務翻訳の勉強をしていた際、その講座の講師がおすすめしてくれたのが、この本です。英日翻訳、日英翻訳それぞれについて個々に説明がなされており、特に初心者にとって難解なことを詳しく分かり易く説明してくれています。たとえば、英日翻訳では「無生物主語」や「品詞の転換」「訳し下げ(順送り)・訳し上げ(逆送り)」などについて、そして日英翻訳では「冠詞(定冠詞・不定冠詞・無冠詞の使い分け)」や「名詞の単数形・複数形の使い方」などについて説明がなされています。簡潔で分かり易い説明、そして数多くの例文が掲載されているので、とても理解しやすく、どんどん読み進めていける本です。また後半部分では、こちらも英日・日英翻訳に分かれていますが、実際のビジネスシーンで頻繁に目にするような文書の抜粋(英日翻訳では、政治や経済分野の新聞記事・雑誌記事など、日英翻訳ではビジネスメール文や案内文、プレゼンテーション資料など)が掲載されていて、「練習問題」そして「解答」の形で掲載されているので、読者が実際に問題を解いて取り組めるようになっています。そのため、とても実践的・実用的な内容になっている本です。


当時、翻訳学校の講座で実務翻訳を勉強していた際、はじめて習うことばかりで頭がパニック状態に陥っていたとき、翻訳スキルを一日でも早く身につけられるように、この本を無我夢中で読み込んでいたことを、今でもよく覚えています。その後、いよいよ翻訳会社のトライアルを受ける際、トライアルの問題が難しくて顔面蒼白になって大慌てだったときも、この本を読んで気持ちを落ち着かせながら、手探り状態でトライアル問題に取り組みました。その際に記載した蛍光マーカーや書き込んだ文字、貼りつけた付箋の数々など、本の中身は到底、他の方々にお見せできないほど、恐ろしい状態(いわば私の汗と涙の結晶)になっています(表紙のカバーもなぜか無くて、きっと紛失してしまったのだと思います・・・)。その後、翻訳会社のトライアルに徐々に合格できるようになり、翻訳会社から依頼される仕事に没頭していたので、この本の存在すら忘れてしまっていました。ところが、今から2年ほど前に、ISSインスティテュートで講師のお仕事をさせていただくことが決まったとき、この本の存在を思い出して、本棚からゴソゴソと探し出してやっと見つけて、この本を改めて読み返してみました。そして月日が経って、契約書などの法律文書の翻訳をさせていただくことが多くなったため、この本の存在をまた忘れてしまったものの、昨年末に本棚の大掃除をしていた際に、ひょんなことからこの本を発見。これまた懐かしく、そして嬉しい再会となりました。ちょうど今、また改めて読み返して、実務翻訳の基礎を再確認しているところです。


そんなわけで、私の人生にとって大きな意味を持っている、運命の一冊といえるような不思議な存在の本です。なにか困ったとき、迷ったときに読むと心が安定する、一種の精神安定剤のようなもの。きっと生涯にわたり、私にとって大切なパートナーと呼ぶべき本となることでしょう。そのように思っています。

 

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豊田 実紗(とよた みさ)
青山学院大学大学院 法学研究科(フランス法専攻)修士課程修了。現在は、フリーランス翻訳者として、おもに法律文書・行政分野の翻訳に携わっている。ISSインスティテュートでは、法務翻訳講座やチェッカートレーニング講座を担当。

 

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